« クリ-ムソ-スの怪 | トップページ | サマ-タイムが始まった!! »

2006年3月25日 (土)

春の歌

暖かい朝、優しい雨・・・・・・・・・・・う~ん、春です。

冬が長く厳しいこの国では 春の到来は感無量。
暗い冬、太陽はどこへいってしまったの・・・・・?曇り空の毎日、灰色の景色。
あるとき 鳥が歌いだす、恋人を求めて。森をぬう風が変わる、雨が針葉樹の緑を洗っていく、Schneegloechchenやクロッカスが景色に色を添えだす。

こちらに暮らしはじめ 冬をすごし春を迎えるようになり ドイツ歌曲にある春の歌が
いっそう好きになった。
寒さに耐えてきた者達にとって 湧き出ることがとめられないかのような喜びが歌われている。

シュ-ベルトの歌曲「春の信仰」(原題 Fruehlings Glaube)という曲があります。
ドイツ歌曲のおもしろさは 言葉と音(言葉のアクセント)がまずあっているということと
それ以上に その言葉に込められた感情までもが 作曲するにあたって折り込められているという点。メロディ-はもちろん、伴奏は心の動きをたくみに表現していて
歌曲を分析し 自分なりの解釈をするのにたいへん役立つ。

Nun muss sich Alles, Alles wenden!

すべてが、すべてが(よい方向に)かわっていくはずだ(~に違いないのニュアンスが強い)

すべて、が変わっていく、景色も 世の中も 自分も。
Alles にとてもポイントが置かれて曲がつくられている。節の最後に 2回繰り返されるこの歌詞。とくに 4回目の伸ばす部分を歌うとき、わたしはうれしくて 安心して
希望に満ちて 涙が出そうになる。
歌を歌う、今でも 自分が内からきれいになる 私の一番のリフレッシュ剤だ。

|

« クリ-ムソ-スの怪 | トップページ | サマ-タイムが始まった!! »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/53394/1163114

この記事へのトラックバック一覧です: 春の歌:

« クリ-ムソ-スの怪 | トップページ | サマ-タイムが始まった!! »