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2006年9月 7日 (木)

洗礼を経て・・・・・・

日曜日雨の降るなか 子供達の洗礼式は無事終わりました。
日曜日のミサに続いて洗礼式があり わたしは最初と最後に2曲 歌を歌った。
選曲は ことのほか難しかった。
教会で歌う歌、ということで 以前日本にいる私の伴奏者が送ってくれた楽譜があったんだけど 主人に見せたら「これ、なんだかカトリックって感じですよ。プロテスタントの教会では合いません」といわれてしまった。
カトリックとプロテスタントの違いなんて大きくわからなかったわたしは「へぇ~」だった。
送ってくれた楽譜というのは アニュス デイ、とか グロリアとか ラテン語のもので
そういう曲はカトリックっぽい、んだそうだ。
ではどういうのがプロテスタントの教会で歌うのに適しているか・・・・・・・と主人にいわせると ナンバ-ワンでバッハなんだそうだ。バッハはプロテスタント出身。
プロテスタントの教会では やっぱりプロテスタント出身の作曲家の作品を歌うのがいいのだそうだ。私にはさっぱり わからない次元の問題だった。
例えば モ-ツァルトはカトリック出身なので 歌えない、というわけ。
本場の人たちは そういうことって大切なんだなぁ・・・・・・・
宗教観念の薄い日本で育ってきたので なんでもいいんじゃない?といってしまえない
キリスト教の国の人たちはすごいと思った。

さて結局わけがわからなかったので 曲はオルガン奏者に選んでもらった。
一曲はドヴォルジャ-ク、もう一曲はメンデルスゾ-ン。
・・・・・・・・・・・・・・歌を歌うために私が一番大切に考えているのは 何が描かれているかを十分理解すること。それなしでは どのように表現していいのか わからない。
詞に書かれているのはもちろん、宗教に関係あることばかり。
ドヴォルジャ-クの方は 聖書にも載っている有名な一節らしい。

Gott ist mein Hirte; mir ist Nichts mangeln; er ist mein Hort-----

と続く。神は私の指導者である。私に欠けるものは何一つない、彼は私をいざなう者

その中で「彼の道」という部分がだった。どんな道か?
わからないので主人に聞く・・・・・・・「神が指し示してくれる道ということでしょうね・・・・
10戒を破らないとか」・・・・・・・・
言葉では理解できるけど精神を理解するには 私は俄か信者すぎる。
洗礼とは ようするに その式により 神にわが身をささげるかわりに 彼の加護、恩恵を受ける、ということらしく、だから洗礼後は 神の機嫌を損ねないように神に尽くしていく、
のだそうだ。
もうこのへんで私はパニック!!

この話題、たいへん奥深く難しいので また触れよう。
わたしと主人のキリスト教講座は 毎晩のように続いている・・・・・・・・・・・

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