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2007年11月11日 (日)

St Martinstag

昨日11月10日は St Martinだった。
朝から雨が降ったりやんだりの冷たい日、でもちょうど出かける時間には雨が上がってくれた。
夕方5時半、暖かく着こんで娘と一緒に幼稚園で作ったちょうちんとスーパーで僕ちゃん用に買ったちょうちん、そして今日大事なのはリュックサック!これも娘と僕ちゃんの分を持って・・・・・
さあ、ちょうちんに灯りをいれよう!娘のつくったちょうちんにはロウソクを、息子のちょうちんには市販で売っているLaterne専用の柄の付いた豆電球で灯りをともし、さあ出発!!
予定のルートはうちの周り一周。
まずは以前すんでいた同じ通りの3Aに住むVeraとVolkerの家に~
まずは「ピンポン♪」とならし歌を歌い始める、「Wir gehen heute mit Laterne durch die Stadt」、なぜかビートルズのイエローサブマリンの替え歌。
歌っていると2人が出てくる~、「あ~久しぶり!!LaterneZugしてるの?」
2人と会うのは久しぶり、日本に行くより前だから 2人の子供をも見て感嘆!!
・・・・・・と、歌を歌い終わるとご褒美にお菓子がもらえる、というのが普通なのだけど
どうやらVeraとVolkerはお菓子を用意していなかったようで 娘と息子に1ユーロづつくれた。それを娘と息子はリュックサックに入れてもらう。
さて、次はKuschelさんの家、娘と息子がいつもうさぎを見せてもらう家だ、Kuschelのおばあちゃんも私達が来るのを待っているに違いない。
その頃になると Laternezugの渋滞、どの家の玄関もあるグループがすでに歌を歌っていて Kuschelさんの家に着いたときもちょうど別のグループをがちあった。近所に住む
名前は覚えられないのだけど4人の子供をもつお母さんと下の2人の娘さんたちと彼女のお友達とその子供だった。
ここでも同じように「ピンポン♪」をならして歌い始めるとKuschelのおばあちゃんが出てきた。
「あなたたち、とても素敵に歌ってくれたわ!」といってお菓子があふれんばかりに入っている籠を持ってきて「3つづつ選んで取りなさい」といってくれた。
いろいろなキャンディー、一口大のチョコレート、キャラメル、チョコレートのかかったウエハース・・・・・そんな夢のような籠を見せられて娘はちょっとびっくりしたみたい、でもしっかり3つお菓子を選んで自分のリュックサックに入れていた、息子もしっかり3ついただいた。
次はMarqartsさん家、Marqartsさんの敷地内に住むお孫さんの家では付いて歩く両親にシュナップス、果実酒も振舞われた。
Geraさん家では私と主人にもチョコレートを一枚もいただきさらにここでもシュナップスの小瓶を一瓶いただく。
普段は家の門は閉ざされている家も今日は門がわざと開けられ、訪問を待ちかまえるようにロウソクで玄関までの道のりを灯してあったりライトアップされてあったり、なんだか
とても心温まる演出が嬉しかった。
散歩のときにだけ挨拶をする家、子供達が大好きな犬のベニーのいる家、どの家庭でも温かく迎えてくれた。「どう?新しい家の生活は慣れた?」「ようこそ、新しい土地へ」
最近ちょっと落ち込んでいた私には嬉しい言葉だった。
空には星が煌く、あちこちにちょうちんの灯りが揺らめいている、ロマンチックだ。

家に帰りついた頃には2人のリュックサックはお菓子でポンポン!!時間は6時半を回っていた。
2001年にドイツに住み始め今年で6年目、結婚当初は新しい土地に慣れるのに精一杯、そして妊娠、出産と子育てに終われ、ここへ引っ越した2004年、そしてここへきてなんだかやっとこの土地の風紀や習慣がわかりつつそして行事に参加する余裕ができつつある状態になった。
こんな素敵なお祭りには来年も絶対参加したいなぁ・・・・・
子供だけでなく大人も楽しめたSt Martinでした。

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