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2008年1月16日 (水)

休暇、命!!

ヨーロッパの中でも特にドイツ人の旅行好きというのは有名だそうだ。
うちは今までは毎年日本へ帰らせてもらっていたので ヨーロッパ国内で休暇らしい休暇を過ごしたのは2005年春のカナリア諸島だけ。
私たちは 今年は 去年まで出産だの引越しだのであわただしかったので、日本へは帰らずこちらでののんびり休暇を堪能しよう!ということになった。
ここで主人の主張、「トルコへの新婚旅行、カナリア諸島、どれも君が行きたいといって決めた場所だから今度は僕が行きたい場所にしてほしい」!!
ということで、5月、キリスト教の国はキリスト教のお休みがいっぱいあるので、そこを使って主人のフランス留学時の恩師にあたるともいえる方の家を目指し、モーゼル~シャンパーニュを経由してパリまで車で旅をする、という計画が一つ。
7月中旬より3週間、娘の幼稚園が夏休みになる。それを使って 今年はOma,Opaと一緒に休暇をすごさせたい。彼らがいると私たちもたいへん助かるし、ドイツの文化、言語の習得のために やはり彼らの存在は欠かせられないものだ。
主人はドロミテのほうへ行きたがったが、山歩きは小さい子供には不適当、ということで
ドイツの北、Ostseeと呼ばれる海辺の地方の農家を宿にして休暇をすごす、という計画の2つが練りあがった。
ただいま1月中旬、夏の休暇の計画なんてぼちぼちでいいのではないか?というのは
やはり休暇大好きヨーロッパ、働くのは休暇のためさ!のヨーロッパ人世界では甘い考えで、ネットで探しメールを出すもOstseeの農家はすでにほぼ予約一杯、海辺に近い農家から空室ありの返事はたった一通だった。

2002年3月、半年遅れの新婚旅行だった。
ヨーロッパですごすヨーロッパ人としての休暇は初めてだった。
トルコの南の地中海沿岸はヨーロッパ人の休暇のメッカで、私たちはそこを旅行の目的地として選んだ。飛行機の出発時間、午前5時、そのときはHannoverからの出発だった。
うちから空港までは電車を使うことを選んだ私たち、そんなに朝早い電車はDBでは走っていない。しかたがなく、前の晩、Hannoverまで行き、Hannoverで夜遊びして、空港で夜を明かす、ということになった。
当時の夜の空港のイメージ・・・・・くら~い、人いな~い、さみし~い・・・・・
そんなところで夜を明かすのいやだなぁ・・・・と思っていたが、とんでもなかった。
夜中の空港は 深夜2時、3時出発の飛行機を待つ人々で大賑わいだった。
子供が走り回る、シャルターには長い列が並ぶ、電機はコウコウとつき、チェックイン開始や出発案内を告げるアナウンスが流れる~
荷物の多さ!!私はできるだけにもつは少なく!がモットーだったけどカートに山のように
つまれたスーツケース!!一人一個なのか?!
わたしは こちらの人々の休暇にかける情熱をまざまざと思い知った。
そしてやはり今回も・・・・・恐るべし、休暇にかける情熱。たぶん、選ぶことができないまま、空室ありの一軒の農家にうちの夏の休暇は決まるだろう。

そしてフランス・・・・・宿屋のしくみがわからない!シャンパーニュ、宿高すぎ!!
中堅あたりの値段で泊まれるホテルはないのかい?ドイツで言う Ferienwohnung、休暇専用のアパートというのはないのか?

今晩も「楽しい休暇」を過ごすための研究は続く~





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