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2008年1月12日 (土)

サーカス「Roncalli」を観にいこう♪

ベルリンのポツダム広場の少し南にテンポドロームという多目的ホールがある。
ここで3年前からサーカス「Roncalli」が12月~1月初旬まで公演をしている。
私と主人と娘は去年初めてこの公演を観にいってたいへん気に入った。
今年もOmaとOpaからクリスマスプレゼントにぬぁんと!相撲で言えば「砂被り」の席をもらったので、12月27日15時からの公演に出かけた。
26日の夜に出た娘の熱もすっかりさがって元気そう~でよかった。
建物に入ると中では専属バンドが音楽を演奏していたり、ポップコーン売りが歩いていたり・・・・・・大人でもワクワクしてくる。
去年は正面向かって右側の席だったけど今年は左側。中心に位置する舞台ではすでに
クラウンが客の雰囲気をほぐそうとパフォーマンスが始まっていた。
開演までまで少し時間が合ったので、去年娘に買ってあげた光ファイバーのおもちゃの今年バージョンを買いに行った、去年買ったのは使いすぎて悲しい姿になってしまっている。
当然家で待っているぼくちゃんのも必要だろう、と2つ買った。去年のよりずいぶんバージョンアップしていたけど値段は去年と同じ4ユーロ。
さて団長が入ってきた、いよいよ始まる!!
今年の目玉は「Pic]というクラウンらしい、こちらではたいへん名が通っているそうだ。
最初がそのPicの演目。地下鉄乗り場付近、地価へ降りるエレベーター。
Pic登場、お面をかぶっている、紳士のようだ・・・
お!切符の自動販売機あたりで硬貨を見つける・・・・・取ってしまおうか、どうしようか・・・
周りをキョロキョロと伺う、誰もない、ひら~っと舞うように硬貨をせしめポケットの中へ。
そして何事もなかったようにエレベーターで階下に下りていく・・・・・
切符の自動販売機からまた硬貨が転がり落ちる・・・・そして次はいかにも品のよさそうな(そういう人に限ってそうではない、というような)女性がエレベーターで上がってきた・・・・・
うまかった、4種類ほどの人間をパントマイムしたけれどどれも特徴をよくつかんでいて
楽しめた。エレベーターはもちろん、エレベーターに乗っているパントマイムをしている。
拍手喝さい~!!Picの出し物が終わる!
その後 馬を使ったショー、空中ブランコ、柔軟な体を生かした演技・・・・次から次へとどれもこれもすばらしい。去年もそうだったのだけれど、見ながら私の口から出ていた言葉は「彼ら・・・・人間じゃない・・・・」だった。
人前で演技をする大変さはわたしも知っている。でもあれだけきわどい技を100%、失敗なく毎日こなす、というのはどれだけ精神が強く、またどれだけ練習をつんできていることだろう・・・・もう緊張する域を超えて きっとそのスリルさえ快楽と化してしまっているかのごとく、彼らのすばらしい演技は延々と続く。
一部の終わりはチェコ出身のジャグラーだった。まだ若い、20前か?
最初は4つ?5つ?のボールを使いながら芸をし なぜかそれとともにアイリッシュダンスを踊る。ボールの数は6つ、7つ・・・ととうとう9つまで増えていく。
とにかくすごい。
ボールを使った芸は2001年、日本で「サルティンバンコ」で見てかなり興奮した記憶があるけど、それにおとらない・・・なんというのか、寒気、というか・・・・圧巻というか・・・
見事でありました。
サーカス、それは芸術も引けを取らない、人間の生き様の表現である~、と思いました。

フィナーレ!出演者が全員出てきて挨拶♪
そして恒例のお客様とのダンスタイム‘♪
わたくし、今年はシマウマのコスチュームでアクロバットをしたチームの一人と私はワルツを踊りました。去年は2人いたクラウンの一人と踊ってしまった。
去年は「楽しかったですか?」と英語で話しかけられたわ・・・・・
今年は無言でありました、踊りも・・・彼、いまいちだったかしら?

終わって見れば休憩も入れて3時間!あっという間だった。
これは2008年もOmaとOpaに是非クリスマスプレゼントとしてお願いしよう!
きっと僕ちゃんも今度は一緒にこれるかもしれない!!

その後、とび芸好きな娘は ちゃっかり感化されて自分の技に磨きをかけるべく
逆立ちやら座布団まわしやらに日夜情熱を傾けている。

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