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2008年2月22日 (金)

和解成立?

幼稚園でいじめを受けた母のその後・・・・・
あの次の日から先輩お母さんの励ましのメッセージを参考に、彼、仮にM君としておこう(消してマッツ君ではない)と会ったらこちらから笑顔で挨拶しよう~!!と心に決めた。
しかし、相手が子供といえども緊張、同学年のお友達からいじめられていて 彼らにさりげなく笑顔で挨拶するのとさほど変わらない気合をいれないと対応できない。
娘を迎えに行くまで家の中で、そして迎えに行く車の中で黙々と笑顔で挨拶する練習~
「Hallo!!M」「Hallo~!!M!」、引きつってないか?不自然じゃないか?笑顔?
最初の2日は空振り、彼がすでに帰ってしまっていたのだ。
そして迎えた3日目!!その日M君はパパがお迎え。彼のパパ、感じいいのにね(M君だって絶対感じいいはず)!彼らはちょうど帰るところ。
「Thuess!!M」・・・・・言ってみた・・・・
M君は豆鉄砲食らったみたいに私のこと見ていましたが、そばにいたパパさんがたいへん
嬉しそうに挨拶を返してくれました。
まずはこんなところか・・・・?ふう、疲れるわい・・・・・・
そんな風に、彼を見かけると「Hallo!M」「Thuess,M!」「Wie geht es M?」というように
挨拶攻撃+笑顔攻撃を続けた。

そして昨日・・・・・・
先週の保護者面談で「もっと遊ばせるように」とのご指導を賜ってから、とにかく天気のいい日はドロだらけになっても遊ばせるように勤めている私。
幼稚園のお迎えに行っても、そのまま30分くらいは娘も僕ちゃんも庭の遊具で遊ばせている。
昨日は・・・・なんていう遊具なんだろう?日本では見たことがないのですが、シーソーのようだけど、ぎったんばっこんはしなくて、シーソーよりも幅の広い(1メートルくらいかな?)木が渡されていて支柱を中心とした両側にシーソーのように子供が座り(たてじゃなく横一列
にすわり)お互いに揺すりあう・・・という遊具で遊んでいたとき・・・・・
なんと!M君が加わってきたのだ!(思わず太字になってしまった)
最初は彼も向こう側に腰掛けようとしたのだけれど、降りて、その遊具の漕ぎ手をしようとしてくれた。私たちの側には こつぶで可愛いE君が漕ぎ手として着いてくれた。
「Geht s Los!!」動き始める。
さすが、男の子、力あるわぁ~・・・・・「Toll!M、Mach weiter!!Hauruck,M !(すごい、M君、もっともっと!がんばれ、がんばれ!)」と彼を応援する私、E君にも同じように応援。
すると、M君、今度は私たち側に来てくれて漕ぎ始めた。
「Du bist ja ein starker junge!!Bravo、M (力があるね!、すごいね、M君)」
嬉しい!という気持ちもあったけど、本当に一生懸命漕いでくれるM君に、とにかく労いの言葉~

M君のお姉ちゃんもその場にいて、なにやら私に話しかけてくれた。
なんだか、M君家族と私、いい雰囲気かもしれない?

園長の勅語以来、幼稚園で遊ばせて帰るようになって、園のほかの子供たちとも私が遊ぶようになったのは たいへん私にとってもいいことだった。
たぶん私のネックになっていたこと、いることは「言葉」だろうな。
子供に太刀打ちできるドイツ語が話せるか?(子供と話すほうが容赦してくれないから)
子供の話しているドイツ語は理解しにくく それでお互い会話が成り立つのか?などなどいろいろ心配していた節があったと思う。
でも、大切なことってもっと別のものなのかもしれない。
日本でだったら、言葉の問題がない分 その大切なことを前面に押し出して対処していけるかもしれないけど
どうしても言葉の問題が先に来て、大事なことを見えにくくさせてしまっているのかもしれない、子供のことだけじゃなく、ドイツでの生活すべてのことに対して・・・・・・・

とりあえず、大きな前進ではないだろうか?私とM君。
国際間の壁、一つ取り払えた感じ~
引き続き、がんばれ、母ちゃん!負けるな、母ちゃん!!


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