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2009年2月20日 (金)

神さまは何人いるの?

「神様は何人いるの?」、この疑問は 娘、じゃなく 私の素朴な疑問であります。

幼稚園のミサや日曜日の家族ミサ(幼稚園主催)に顔を出すようになって
キリスト教のお話や精神にふれ、いささか世界がこんがらがっている私。

去年のオースターのミサでPastor(牧師さん)が

「イエスよ、私たちの罪や苦しみを背負って死んでくれてありがとう~」

の言葉への驚き~!
言葉の意味はわかっても、なにせ日本で 日本人の精神世界で大きくなってきましたので

「え?罪や苦しみって それを消化することにより 自分のステータス
が上がっていくんじゃあ ないの?!」

日々覆される 私の中にそれまで育ってきていた価値観~

ちょうど3日前、うちにエホバのおばあちゃま方が会報を配りにやってきました。
念のために書きますが、私はこてこての日本人、しかも侍スピリットを持っている(と自負している)ので 信じている像は 日本のお寺さんや神様なのですが(どちらでもない、といえないこともないけど)
何でも知りたい、理解したい 向学心旺盛な私にとって ヨーロッパで暮らしていく上で、
キリスト教をさらっと理解せずして ヨーロッパに暮らす人たちを理解したと言わざるをえんや?
しかも、私の勉強しているものは 西洋音楽。
歌詞がついている、ついていないを別として、これほどまでに生活様式、精神世界が
異なっているのに、違いを知ってしまった後 それを知らずしてどうしてそこに書かれているものが 理解された、ということができようか????

そのエホバのおばあちゃま方が置いていった今回の会報には

「どの宗教に属しているものが 神にとって重要な人であるか?」

という項がありました。

「これだよ、これ!!私が日ごろ知りたいと思っていたのは!!」

聖書の創世記、神が6日間で宇宙や地球、そこに住む生物をお創りになった、とありますが、日本の古事記にも ほとんど同じような内容が記されています。
私が読んだのは、無論~ 古事記ではありませんけどね。

神様が世の中をお創りになられたらしい・・・・・・

しかし!!

どうやらこの エホバのおばあちゃまが残されていった一冊に書かれていた答えは、
聖書を読んで以来わたしが????と思っていたように

「キリスト教を信じている人のみ 神は救われるのです」

とあります。

じゃあ、それ以外の宗教に属している人間は 救われないというの?
ましてや、地球は一つ、宇宙も一つ、当然 それをお創りになられたという 『神』という
存在も唯一無二のはず・・・・
では 日本人の信じる、いや、私の中にいる 神ってなんだい?
教会に行って イエスの像を前にして 敬虔な気持ちになっても

「あなたはキリスト教人ではありません。出ておいきなさい」

と・・・・・こういわれてしまうわけなのですか?

この疑問を主人と論議。

主人「(キリスト教の)神にのみ祈りをささげる人物を神が護るのは当然ですよ。」
私「じゃあ、それ以外の宗教に属している人間はなんだというの?」
主人「関係ない、無関心・・・・・のことですね」

は?

私「じゃあ あなたは 『関係ない』世界の人間と結婚してしまった、ってことなの?!」
←だんだん話がややこしくなっていく・・・・

主人「君は 僕と結婚するとき、教会の結婚式は 君がキリスト教人じゃないから
できない、という話があったとき
『そんな ばかげた理由で 自分の宗教(・・・というのは大げさだけど)を改宗(・・というほど
染まってもいない、でも 私の精神は やっぱり 和、なの)できない』
といったから 教会ではなく 市役所で式を挙げたでしょう。」

私「でも、僕と結婚する人は 僕の属する世界の人間じゃあ なかったわけ?!」
←眉間にしわ

主人「違いますよ~ ←ほのぼの
僕が 『僕の結婚する人はキリスト教人ではありませんよ~』と許したから いいんです!」

は?

いやはや、またもや こんがらがってしまいました。

3月21日、ちょうどまたKindergottesdienst(子供のためのミサ)があるので、
その打ち合わせのための話し合いが ちょうど昨日の夜から始まりました。

このチャンスに Pastorに聞くしかない?!

・・・・・ということで この話、続く~


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