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2009年2月16日 (月)

映画「Seltsam Fall von Benjamin Buttun」を観て

2月14日、私と主人の9回目の「お初に御目もじつかまつります」記念日は
僕ちゃんを救急病院に連れて行くという忙しい朝でスタートしました。

映画にいけるかどうか・・・・う~ん 微妙~

病院から帰ってきて様子を見ておりまして、咳以外は とても元気。
昼過ぎに再び発熱しましたが、薬を飲ませた後は機嫌もよく、元気に遊んでいれたので 
「解熱剤も8時間は効いているし この調子なら可能でしょう」
と判断し、3時40分ごろにうちに来てくれた ベビーシッターに 子供たちの今後の大まかな生活リズムや注意点などを説明し、私たちの携帯電話の番号をわたして

いざ!映画館へ~!!

と出発したのでした。

邦題「ベンジャミン バトン 数奇な人生」。
オスカーに作品賞、主演男優賞、助演女優賞などでノミネートされている話題作を観てきました。
感想~ Nett・・・・感じいい、少なくとも人が無意味にピストルで一度も打たれなかった、戦争のシーンはあったけど・・・・

死というものは 年老いた姿で死んでいくのも 赤ちゃんの姿で死んでいくのも、
死に逝く人にとっては哀れで 残されたものには悲しい。
私も わりとよく
「年老いて生まれてだんだん若くなって死んでいったら多少気持ちの上で楽かも?」
って 思っていたことがあったので、この映画を観て
「どちらでも 結局は同じこと」と実感。
生まれたての赤ん坊の周囲を認識する力がないのと、年老いて物忘れが激しくなって
周囲のことがわからなくなってしまう感覚というのは さほどかわりがないのかなぁ、
と思いました。
だとしたら、私は認識力のない意識というのをすでに経験しているのだなぁ・・・
出産のとき受けた苦しみなども まったく覚えていないし・・・・
←胎内記憶を持っているという人もいるそうですけどね~
だったら 年老いて 再び認識力の薄れた意識になることは すでに経験していることなので 自分は忘れてしまっているだけで それほどビクビク そうなることを怖がることはないのかもしれない・・・
人はどのような姿で生まれたとか どのような姿で死んでいったとかいうことよりも、
どのように生きた、ということが結局大切なんだ。

主人は
「僕はこの映画を見ながら常に『フォレスト ガンプ』を思い出しながら観ていました」とのこと。
障害を持って生まれたガンプが その一時一時を一生懸命 輝きながら生きている、そのコンセプトが この映画と共通している、というのが主人のコメント。
感想は「Nett! いつでも自分自身の人生に誠実であること、ですね」。

辛口コメントを強いて言えば、もう少しいらないシーンをカットすれば、もっと締まったいい映画になったかも?

ブラット ピット、私は好きだけどね~
ワイルドな役をやらせても 無垢な役をやらせても キュ~ト♪
彼がだんだん若くなっていって 年老いたデイジー(ケイト ブランシェット)のバレエ教室を訪ねたシーン、あまりの彼のステキさに クラッときました。
オスカー?
う~ん、ほかのノミネートされている男優の映画を観ていないのでなんともいえないけど、
化粧で演技を助けられている部分が無きにしも非ず?
この映画で 助演女優賞にノミネートされている「タラジ P ヘンソン」。
彼女はいい線狙えるかも?って 受賞しなければいい線も何もないか?!!

オスカーついでに~
外国映画賞、日本から「おくりびと」、ノミネートされているじゃないですか!!
1月に日本からお友達が漫画の「おくりびと」を送ってくれたので読みました。
その送ってくれたお友達と ずいぶんメールでこの作品について意見を交わしました。
う~ん、日本人として 応援しますよ~!!
もっくん、いい役者になったよね~!!

途中、緊急の携帯電話がなることもなく、7時半過ぎ 帰宅して 元気で無事な2人の子供の笑顔を見る。

2009年のこの日も ステキな一日を送ることができました~

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コメント

もっくんが読んで感銘を受けたという『納棺夫日記』、購入しました。
また里帰りの際にでも~

投稿: kaeru | 2009年2月16日 (月) 14時54分

Kaeruさま>早速Amazonで検索掛けてみます~(笑

投稿: ○さん | 2009年2月16日 (月) 15時30分

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