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2009年6月22日 (月)

泣きたいけれど・・・・・

お姉ちゃんの手術したほうの耳の具合が悪い。
おそらく、というか 100%、水泳で耳栓を無くしてきた時に 耳に水が入って そこから
化膿したんだと思う。

気がついたのは ウィーンから帰ってきてから。手術でチューブが入っているお姉ちゃんの左耳からは 耳漏がでてきていた。

「痛い?」と聞くとお姉ちゃん「痛くない」という、熱もない。


週末だったので とりあえず待って 月曜日、Wartelisteにて耳鼻科へ。

「中耳炎、そんなにひどいわけではないから心配要りませんよ」

とDR, 抗生物質を処方してくれました。

薬を飲んで迎えた 10日後 先週の水曜日のコントロール。
その間も 一向に改善の兆しが見えない 娘の耳の様子。

DRは 耳漏を採取して ばい菌を特定し、さらに効果のある薬を処方する必要がある、と
診断。
しかし「大丈夫ですよ」とDR。

私、なぜ 耳栓を無くした時に、娘の耳に水が入ったことを懸念し切れなかったのか?
ふがいなさと情けなさで 心が痛い毎日。

私「水が入った、と考えられますね」

DR「水が入ったかどうか、は 今は問題じゃないですよ。この症状に対して どの薬を使えば 彼女の耳が治るか、を知ることが 最も大切なことですよ」

と なんとも穏やかな口調でおっしゃいました。
親の責任をせめられるとビクビクしていた私は この穏やかな先生の表情と口調に
どれだけ救われたことか・・・・・
日本へ行く話しなどしても 懸念される感じは全くなし。
本当に安心してよいのだろうか?
彼の笑顔を信じるしかないのだろうか?

その後 薬が特定されるまで 薬のない毎日。
今日月曜日に検査室から検査結果が病院に到着する予定・・・・・・

昨日、娘の耳漏の色が 血を帯びたような赤に変わっていた。

猛烈な不安。再び自責の念。

主人と ばい菌の特定の結果と 娘の症状を電話で問い合わせることについての 
話し合い。
当然、電話は私がかける・・・・・

私「なんていったらいいか ドイツ語一緒に考えてくれる?」

主人と一緒に 電話で話すドイツ語の文章を考える。

主人の作った文章は いかにも ドイツ人的・・・・

「日曜日から耳漏が赤い色を帯びるようになりました。診せに行きたいのですが、
いついったらいいですか?」

う・・・・・確かにそうだけど・・・・私の気持ちとなんか違う・・・・

私が聞きたいことは

先週水曜日に先生が診察していただいた時点で 娘の症状の進行?が このようになることを見越していたのか?ありえるのか?それとも良くない兆候なのか?
月曜日に検査の結果が出て 薬を処方してもらえることになっている薬で 今の症状も治す事が出来るのか?
やはりもう一度 診察していただく必要はあるのかどうか?
先生にお伺いを立てたいのですが・・・・

ああ・・・こんなところは日本人。
毎週病院にかかっていてさらに 自分の要求をつきつけるそのあたりは
娘の健康がかかっていようと 心苦しい。

主人は一生懸命 私の言いたいことをドイツ語に直してくれました。

発見してしてからでもかれこれ 3週間。

2008年1月の 巻き爪を起こした時の 娘を思い起こす。
あの時は 化膿してしまって ばい菌がこれ以上体内に進行していかないように
絶対安静を言い渡されたお姉ちゃん。
2回もの 手術、一月に渡る自宅絶対安静の日々。

今回だって 同じく化膿しているのに、しかも 化膿してからの時間がずいぶんたっているのに その上 それに対しての薬も飲んでいないのに・・・・

お姉ちゃんは本当に大丈夫なの?
診察の時に 先生の笑顔に丸め込まれずに もっと 突っ込んで いろいろ聞くべき
ではなかったのだろうか?
情けない・・・・

今朝 開院と同時に電話をする。
検査の結果は11時過ぎにしか届かないという。
DRは 今日は休診で不在。
電話で対応してくれた人に 

「娘の症状は中耳炎の炎症では ありうる ごくあたりまえの症状か?」

と質問してみる。
どうやら 中耳炎で出血する、ということは あるらしい、ちょっと安心。

しかし やはりもう一度 娘の耳を 先生に診察してもらったほうがいい、念のためにも、
木曜日に日本に行くためにも・・・・・

明日早朝のアポを取る。

11時半、もう一度電話をして 検査結果が届いたかを聞く。
まだ届いていないという。
しかたがない・・・・検査の結果と新しい薬については 明日 診察に行った時に 
きっちり しっかり 話をつけてこなければいけない。

直後に主人から電話が入った・・・・

「どうですか?大丈夫ですか?」

ことの始終を説明。
涙がでてきた。

「一生懸命 お姉ちゃんの症状を話できましたね。薬についても 同じように
努力できましたよ。今晩、明日の診察で どう 話をしていったらいいのか、一緒に
話をしましょうね」

お姉ちゃんの症状が 特に 悪いものではありませんように。
お姉ちゃんの症状に適した薬が 一刻も早くいただけますように。
そして 早く 炎症が治ります様に。
日本で 楽しい時間を過ごせますように。

ああ・・・・・お迎えの時間だ・・・・

母は 泣いてもいられない。

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