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2009年9月25日 (金)

Vorschulungsnachmittagsの説明会を受けて・・・・・・

昨日の午後は幼稚園にて 「Vorschulungsnachmittags」の説明会。
「Vorschulungsnachmittags」というのは 就学前の園児を集めて 午後、子供達の基礎知識、
基礎動作、基礎体力・・・・などを入学するまでサポートしていこう、というもの。

来年、お姉ちゃんの幼稚園から小学校に入学する予定の子供達は19人。
そのうち11人のお母さん、お父さんがこの説明会に顔を出していました。


昨日の担当は お姉ちゃんのクラス担当でもない、僕ちゃんのクラス担当でもない
A先生。 僕ちゃんのクラスのJ先生はサポートのような形でいましたけど~

話すの、はやっ~!!
しかも ぼそぼそと話す。
慣れていないドイツ人の話を聞くのって いまだに 難しいです~
おかげで 15時から始まって16時20分に終わるまで、あたしゃ ずーっと聞き耳立てっぱなしで疲れました。重要なことなので 聞いてるふり~ だけしてるってわけにもいかんですしねぇ~

小学校に入るために子供に要求されること・・・・・多すぎ!!

もちろん、子供がそれを全部出来ている必要はないのだろうけど、それでも
出来ていたほうが子供が楽だから・・・・・と思って聞いてしまうのが 親心~

いろいろありましたが←ありすぎて~、
「おっ!!」と思って書き留めたことだけを書いてみますと・・・

まずは 利き手の事。
今はまだどちらが利き手ってことは気にする必要はないけれど、子供をよく観察してみてください、とのこと。
鉛筆、スプーンなどはもちろん、積み木をどちらの手で組み立てているか・・・・とか
ボタンをかけるときに どちらの手が動いているか・・・・とか・・・

お姉ちゃん、小さいときはよ~く左使って食べてたり字書いてたりしたけど、最近見ると
右手になってるんだよね。

ちなみに 僕ちゃんは今左手思考~ Opaが左利き(字だけは右)なのでその可能性もありかな?

現在はドイツでも昔のように ぎっちょをわざわざ右利きに治すことはしなくなったそうだけど、幼稚園の先生方は しきりに 右利きのほうが有利だ!と主張していた。

日本は、運動選手に子供を育てたい家庭なんかは、わざわざ左利きになるように仕向けたりしているのに・・・・
そういう発想は この国には (まだ?)ないのかしらね?

姿勢。自分の体の前で 紙を利き手でないほうで押さえて字や絵を描かせること。

Feinmotorik、手先の器用さ。
紐が結べる。ボタンがかけられる。ベルトが出来る。
ジーンズのボタンは 硬くて出来ん時もありますが、このあたりもクリア~ですね、お姉ちゃん。

出た!!学校に入る前に 自宅で「ABC」を教えないこと
理由は 小学校見学の回で記したとおり。
「ABC」は ア~ベ~ツェ~・・・とは読まずに a,b,c・・・子音の部分のみを発音するものだから。
コレ、知ってたら別に家庭でそのように教えれば問題ないんでしょうが、やはり日本人の発音でタッチすべきことではない~

Aで始まる言葉、 Lで終わる言葉~ など 言葉遊びができる?

Silbenkratschen。音節を正しく把握して拍手が出来る?

Tan  nen  baum = Tannnennbaum(もみの木)
パチ パチ パチ

↑これ、リズム感も大事だそうだ・・・・その点は大丈夫~・・・・と思うけど・・・・思いたい・・・・

Kontaktfaehigkeit、Sotialemotionell = 人あたり、社会性
お姉ちゃん、そりゃ昔と思えばよくなった。この苦労話はぜひ ブログ2006年近辺をしらみつぶしに読んでください~

先週の親睦会で ちょっと気になったことは、お姉ちゃん、指名されると声が小さくなっちゃうんだよね~
小さな子供で そんなの珍しくないし当たり前なんだけど、「Ich」ありきでなんぼ~ の
このドイツ社会では あまり好ましくないようだよ・・・・

彼女が彼女自身に どうしたら自信がもてるのか?
どのようにしたら 自信を持って 自分の意見を、自分の言葉を はっきり話すことができるような子供にさせていけるのだろう?・・・Denk~

一人で宿題のプランなど、簡単な計画が立てることができる?
へぇ~ こんなこと やらせてみたことないやぁ~
家でのドリルも 私が指定しちゃってる・・・・
昨日は久々にお姉ちゃんに 夜の本読みの本を選ばせてみたけど、別に 難なくできました。

直前に「自分で選んでね」と言うのではなく、 遅い午後の時間あたりに

「今晩読む本を 今から 考えておいてね」

という言い方にしてみたら・・・・・彼女はどういう反応をするだろう????
モノを考える、いわれたことを頭の中にとどめておくことが苦手なお姉ちゃんには
こういう言い方をしたほうが よいかもしれない・・・・
今日からそれで試してみるべし!!

人の話や物語が聞けて、キーワードをかいつまんで 話を繰り返すことが出来る?

先ほども書きました、これ、お姉ちゃん ちょ~苦手。
Delfin 4の時(去年3月)、全然できなかった。
最近は いろんなお話を細部にわたり してくれるようになっては来ました。
絵を見ながら 物語を話すことなんかも ずいぶんできるようになっては来た。
でも さっきも書いたように 人前で・・・・注目されて、指名されて・・・・となると 話は別?

2つの言葉の類似性、と相違性が認識できる?Reimen=韻を踏んでいるかなど・・・・

Kind(子供)と Glass(ガラス) は似てる?

Baum(木)と Traum(夢)は似てる?・・・・・・など~
これはお姉ちゃん得意。パパさんとよくこの遊びをしてる~

これから長い人生生きていくとして、足りない力を補ってあげるのが親の役目なので
こういうポイントに気をつけながら 子供と一緒に生活していこう、って点では
非常によいお話だったのですが・・・・

さて!!先生からのお話、ここからが『は???』な部分。

これらの点を踏まえて  入学前に「BISC」というテストが行われるらしい。

絵を見て 正しいものの名前が言えるか?
正しくモノとその色が一致するか?

などなど・・・・・

以上のような点が、人に見られている、という圧力の中で しかし正しく、しかも早くできる・・・
ことが要求される、 んですって~ ドイツの小学校・・・・っていうかうちの村の小学校~

まだ6歳、7歳の子供に・・・・ですよ?

正しいものが正しく言える、見える、って 常識的な部分では大事だと思う。

でも「星の王子様」に出てくる、帽子は大人には「帽子」にしか見えないけれど
子供はファンタジーを一杯秘めた心でモノをみれるから その帽子も

「象を飲み込んだへび!!」

だと答える、とあるように 

子供にしか感じられない、見えない世界、ってのは
この小さい時期にしか得ることの出来ない、また この時期にしかそう答えることが出来ないからこそ、 この時期って大事なんじゃないの????

そういう子供のステキな時期を子供達にすごさせるってことについては


ど~でもいいんですか?この国????

なんでも常識どうりにあたりまえに モノが見える、のが いいことなの?
だったら 芸術家は なんなの?
そういう方面に才能がある子供は どのように このテストによって判断されてしまうわけ?????

葉っぱの色が緑だって、それだって嘘じゃない!!
「葉っぱのフィレディ」って本では

「葉っぱはどれも同じに見えますが どれとして同じ葉っぱは一つもないのです」

といってますよ。
実際に葉っぱを見てみると、同じ色の葉っぱはないし、緑の葉っぱじゃない葉っぱだって
たくさんありますよ。

それは ちょっと困りました

本日の夜は 月曜日に見学させてもらった小学校の Infoabend、です。
本当は 主人だけが行くはずでしたか、お隣さんにお留守番を頼むことができたので
私も一緒に行って 説明をじかに聞いてきますね。
私一人が 怒ってても 変えられる問題ではないのかもしれないけど、
自分の子供達を そんな「」人間的な環境で わかっていながらにして目をつぶりながら 教育を受けさせていくことは できないですよ。

何度もちゃんと話しを聞いて 誤解がある部分は 正しく理解して、歩み寄れる部分は
歩み寄って 納得して小学校に行かせてあげたいじゃないですか・・・・・

しまった、住む国間違えた!! って感じ・・・・・・悲壮感~

今晩は この曇りがちょっとでも晴れて 気分良く家に帰ってこれるといいな~

明日は残り2校の小学校見学です~

Ich bin mal sehr gespannt!! 

 

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