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2009年10月20日 (火)

展示会「ECHTE KOERPER」を見に行こう!!

車を走らせていたある日、道路に張ってあった広告の看板に目が~

「ECHTE KOERPER」 NUR KURZE ZEIT!!
↑ 真実の人体(とあえて訳してみた)  短期間のみ!!

好きなんです、こういうの・・・・あたしが。
理数系がもっとできてたら 外科医やりたかったって思ってますもん~

ウィーンでも一度 こういう催し 見に行ってます・・・・
歌を唄うために ちょっと体の仕組みや 筋肉の構造なんかも 知っておく必要が
あったんですね、当時。

うちの子供たちも こういうこと興味あります。
只単に 不思議におもって聞いてもくれますし、人体の本を眺めて そういう話になったりもします。

「あの展示会、来ないかなぁ~」

って、待ってたんですよ~  今までにもたま~に来てました。

子供達も 公衆の中でもそこそこおりこうさんにしていられるようになったし、
展覧会に行ってもその意味がわかるようになってきたのでいよいよ時期到来ってやつですかね!
日曜日、家族で行ってきましたよ!!

会場に入ると レオナルド ダ ヴィンチの書いた解剖図が「ででぇぇ~ん」と展示されていて
早速 お姉ちゃんはパパさんと あ~だ、こ~だ・・・・話をしてました。


骨大好き!!な  僕ちゃんは 早速 骨を求めてひたすら猛進~

この展示会で使われている臓器や人体は 本物の人体から摘出したモノ、
本物の死体を展示用にアレンジ????して 展示してあります。
ですから 臓器の位置や色、筋肉や骨の色、体内の構造が よりよくわかります。
詳しくはコチラをどうぞ!

この展示会、ウィーンもでしたが 意外に大盛況。
昨日も 日曜日の午前中でしたが、人が入ってました。
子供連れ、結構いましたよ!

うちの2人が会場で特に気に入って、その後も しきりに話をしていたのが

「肺のしくみ」。

肺がそっくりそのままの形で展示してあり、訪問者が 設置してある空気入れを押すと
肺が膨らみ、戻すと 肺は小さくなる・・・・
というしくみをみせてくれるものでした。

健康な肺と、その横には 喫煙者の黒くなった肺も展示してあり、同じように呼吸によって
大きくなったり、縮んだり~

私の父と弟、喫煙するんですよね、何回「やめたら」っていっても聞く耳持たない~
お姉ちゃんと僕ちゃんは その黒い肺を見て思い切り引きましたね・・・・
2人とも

「今度 日本に行ったら じぃじぃとにぃにぃに タバコを吸う人の肺は黒いんだよ!って
教えてあげなきゃ!!」

と深刻な顔をしていってました。

でも それ以上に 呼吸することで 肺が動くことが印象的だったようで
ず~っと あばら骨に手を当てて 深呼吸している姿があいらしかったです~

展示会場には 妊娠の経過、しくみ、胎児の展示もしてあって、その一部で「生命の誕生、受精の仕組み」をテーマにした映画を上映していました。

子供達が「何の映画かな?」と率先して 私たちを引っ張っていきましたが
結局 2人とも最後まで じ~っと食い入るように見ていましたよ。

パパは 映画の内容に 最初は「どうする?」~ みたいな反応してましたが
私は 隠す必要ない、見せたらいいじゃない!と 日ごろから思ってますので
返っていいチャンス?とか 思ってしまったけど~

自分は11歳で初潮を迎えました←いきなりこんな話ですんませんが・・・・

お姉ちゃんが11になるまでに 後 5年しかないんですよね・・・・・
今後5年、隠すために曲げられた知識を娘に持たせても、
その後、近い将来(私が初めて 学校で生理の話を聞いたのは4年生、10歳の年でしたよ)

これだけ情報が飛び交う昨今・・・・・お友達からなり インターネットからなり
(ドイツも小学校1年生からコンピューターを使うみたいですよ)
どんどんいろんな事が耳に入ってきて
実はね~   と それから真実を明らかにするよりは 最初から真実を伝えたほうが
いい、それに親子の信頼性も より深くなるだろう・・・・・って私は思ってる。

でも サンタさんはいるんですけどね(笑

本を見るのが好きなお姉ちゃんは 私が使っていた 「妊娠、出産」の本を持ち出し 
胎児の写真とか見ていましたし すでにどこから赤ちゃんが産まれて来る、とかも
知ってたりします。 
年に一度の私の婦人科検診にも 一緒についてきているので なんなくすんなり この映画も見ることが出来たようですよ。

彼女は 僕ちゃんの妊娠中もず~っと一緒に検診についてきていたので
病院もDRも知ってるし 私もなんだか それがあたりまえ~ みたいになっちゃってるんですよね・・・・

ちなみに 婦人科検診では

「赤ちゃんの入る袋の病気を検査してもらうんだよ」って話をしてます。
母、身体を張って性教育してます!(苦笑
しかしさすがに 僕ちゃんは連れて行かんと思う・・・・が ど~だらう?

お!話が横道に~

僕ちゃんは さすがに何のことか まだよくわからずに 昔の帝王切開手術のシーンで

「He????!!」

と叫んで 周りから爆笑を買ってました~

家に帰ってきてからも お姉ちゃんは子供用人体の本を一生懸命見ていたので、よほど心に残ったんでしょうね。

僕ちゃんは

「きょ~りゅ~骨は?」

と、いまだ決行されていない FrankfurtのSenckenbergmuseumへの焦がれてやまない思いが口にされました。

そうそう、彼の脱腸の手術ですが、結局年内はなし、ということになったので
今年中に・・・・なんとかならないかなぁ???

ドイツでは もう一団体が「Koerper Welten」という同じような内容の催し物を各地でしていますが
そこは 死体同士の性交シーンを再現した、とかで 世論の大反感を買ってます。
確かに、何を見せたかったのか、何がおもしろいのか、意味不明ですよね・・・・・

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コメント

おはようございます~
そうだね、子供はすでに6歳、あと5年なんて今までのことを思うとあっという間だ・・・・
鉄は熱いうちに打て!!○さん流育児、ますます面白いです~

投稿: ミニィキャット | 2009年10月20日 (火) 09時16分

○さん、こんにちは。
まず人体そのものを展示されているという展覧会に「え?」、
○さんの文字通り体当たりの性教育に「え?」(笑
驚きの連続の今回の記事でした。
○さんという方は 裏表のない潔い方なのだと ブログを読ませていただくにつけ感じています。今回の記事からも本当に子供の教育、こどものために何をしたらいいのか、を一生懸命探りながら生活している○さんの
姿が心を打ちました。
そういう方が選ばれて飲まれるワイン、そういう方のなされる演奏、
すばらしいものなのでしょうね。
心から ○さんの演奏というものをお聴きしたいと思ってしまいました。

投稿: ひつじ雲 | 2009年10月20日 (火) 11時18分

私も日ごろ悩んでいる事についてちょっと関連していたのでしっかり読ませていただきました。
息子7歳、人体にとっても興味があります。それも大事な所への興味が増してきたようで。
おかあさんはおちんちんないの?(いや有るけど形が違うんだよ・・・)どうして?(どうしてって、どうしてだろ?)見せて~?(それはちょっと・・・汗)
という経緯でして、見せてはおりませんが。
下の4歳は従姉妹達女の子にでっぱりがないのがまだ単純に面白いらしい、嬉しげに自分のだいじなとこを見せてる段階です。

子どもが親の性生活をたまたま夜中に起きて見てしまうということもあるようで、小さい子ならお父さんとお母さんはだかで楽しそう!ぼくもやりたい~!と感じるのだそうですが、小学校低学年からはボチボチ何かを感じるかもしれませんね。さすがに親が見せるわけには行かないんで、こういう映像で科学的に知識を得るのは客観的になれていいかなと思います。
しかしさすがドイツ。バーンと描写されるんでしょうか?(妄想突っ走りすぎ)
私の小4の時の性教育では、動物の交尾が(ライオンだったか…)が画像教材として使われて男子がヒヒヒと受けておりましたっけ。

投稿: takako | 2009年10月20日 (火) 22時22分

ミニィちゃん>どちらの親さんもそうでしょうが、子供も親もそれぞれなんでとりあえずやってみるしかない、ってやつですよね。
信頼関係さえしっかりしてれば 修正もきくのではないか・・・と。

投稿: ○さん | 2009年10月21日 (水) 06時46分

ひつじ雲さん>過大な評価(笑 ありがとうございます。
20年ほど前?(きゃ~!もうそんなん?)「ぽっかぽか」っていう漫画とドラマがありました。
単行本の背表紙に 作者の深見じゅんさんの「子供とは全力でつかりあうべし!(他)」言葉があったのを今でも覚えているんです。
子供は 素直で純粋だからこそうそは通じない。
いい漫画でした(ドラマもステキでしたよ)、ご存知かしら?


投稿: ○さん | 2009年10月21日 (水) 06時53分

Takakoさん>映画はあくまでも生物学的でしたよ(笑
「何度も一緒に寝ると」という表現を使ってました、対象が大人であったにもかかわらず(笑
うちはまた図解説明みたいなことまではしてませんが、うちのお姉ちゃんと同じ年の娘さんをもたれているコチラの方はしっかりなにがどうなるという説明をなさったそうですよ。
うちなんか まだまださわりの部分だと思います、お姉ちゃんは同姓ですので手が打ち安いと思ってますが、息子には果たして同じようでいいのかい?
Takakoさん家は渦中真っ只中ですね(汗
経過、成功話、いろいろ聞かせてください、個人的に~

投稿: ○さん | 2009年10月21日 (水) 08時34分

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