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2009年11月 2日 (月)

授業参観に行ってきました~ドイツ編

10月30日金曜日は 幼稚園の授業参観がありました、ドイツ語で『Hospitation』といいます。
4年目にして 、ですよ!

・・・・・・といっても 全ての家族が参観にくるんじゃなくて それぞれが来れる日に 授業を見学してみてください、というもの。
10月30日が初日で12月中旬まで行われるそうです。
時間は 朝8時から昼12時半まで~   ながっ!!

今回は 僕ちゃんの ハリネズミさんグループを見学しました。
パパさん、今年の休暇がまだ10日も余ってるので、その日は休暇を取って一緒に見学です。
この日 見学したのは 私たちだけ~

先生「幼稚園での一日の生活を体験しながら 主に、ご自分のお子さんを観察なさってください。一緒に遊んでも結構です。
今日の様子などをもとに、1月に入ったら懇談会を持とうと思ってます」

とのこと~

パパさんは・・・・もう早速男の子に囲まれて Legoや車のおもちゃで一緒に遊び始めましたよ。

私は 退屈そうに独りでいた Dardaneちゃんと一緒に いろんな色を使ってお絵かき。
Dardaneちゃん、ご両親がトルコ人で まだあまりドイツ語がわからない。

「黄色い果物はなにがあるだろう?」

な~んて いろんな果物を描いたりしてますと・・・・・・

ここには女の子が群れ始めましたよ。

なぜか 恐竜の絵を描くことになり、あたしゃ何枚恐竜を描いてきたことか~

登園後は ず~・・・・・・・・・・・・・・・・・ っと 自由に遊ぶ時間。

クラスにある パズルやゲーム、積み木やLegoなどで好き好きに遊ぶ子供達。
その間に それぞれが家か持ってきたお弁当を食べるのですが、それ以外は
ただひたすら遊ぶ~

先生が「あ!!私いいこと思いついたわ!」

と本読み(・・・・う~ん)を提案した10時半ごろまで、ず~・・・・・・・・・・・・・・っと それぞれが勝手かってに遊んでいました。

この辺り、全然日本の幼稚園と違いますよね。コレでいいのかどうなのか

Raeuber Hotzenplotzの3の本読みを先生がして、その後は Stuhlkreis~ 椅子で輪を作って一緒に歌ったり遊んだり。

ここで感心したのは、先生が

「今日の課題!!今日は男の子、女の子の順番に座りましょう!」

という課題を出しました。

ほとんどの子が ぼ~・・・・・っと課題の意味もわからずにしばらく座っていましたね。


自分が男の子である、女の子である・・・・・・
ドイツの多くの幼稚園は クラスが縦割りで編成されているので、小さい子のために
こういう意識を持たせる言葉がけが見られるのかもしれない?
こうそういう意識を持たせること、って 日本の幼稚園であまりないような???
整列の時は 男女別だけど・・・・・ドイツ、整列すること滅多にないし・・・・・

先生、ちゃんと交互に座れているか、声を出して確認。

課題達成にて 皆で拍手~!!!!

なんか、すごい些細なことなのに、日ごろ 見落としている大事なことのような・・・・・・
新鮮でした。

ちょうちん祭りも近いということで、Laterneliederの中から 一曲を皆で歌いました。

♪Wir gehen heute mit Latrene durch die Stadt, Latrene durch die Stadt, Latrene durch die Stadt.♪

ビートルズの「Yellow Submarine」のメロディーなの、なぜか・・・・・

その後は 前日木曜日がお誕生日だった Idaちゃんのリクエストで Bau bau?という遊びをしました。←Geburtstagskindは その日の主役なのでなんでもその子のいうとおりにスケジュールを決めることが出来ます さすがドイチュ~

骨(木の板)を床に置いて、 犬(鬼)はその場に身体を丸めて目をつぶります。
椅子に座っている子供の一人が 骨を取り、手を後ろにして骨を隠します。
他の子供たちも手を後ろに回して 誰が骨を持っているか わからなくします。

・・・・ドイツ語でなんていってるか 忘れちゃいましたが、

あなたの骨がどこかへいっちゃったわよ~!!』

見たいな掛け声がかかり、犬(鬼)が顔を上げ 犬のように4つんばいになって
骨(木の板)を持っている子を探します。

この子かなぁ? と思うこの前に行くと 犬のように

Bau Bau

とほえます。

持っていないと

「Keine Chance」とか「Das ist schon ausgekauft」とかいって 持っていないことを
伝えます。

あまり長いこと 骨を隠している子が見つからない場合は 先生から

「骨を持っている子、一回鳴らしてみて」

と声がかかり、カタカタなる音を頼りに 骨を隠している子を当てる、というゲーム。

座っていること・・・・・・・ほんの15分?

その後子供達は男の子、女の子の順にジャケット、帽子、靴を着込み
一列に整列して ジャケットを着て外へ出かけていきました。

ハリネズミグループは園の中で一クラスだけ 離れた場所にあるので
去年まではほとんど訪れたことのない教室でしたが、小さい幼稚園なので
クラスの子 ほとんどは顔みしり。

どういうわけか 子供の名前はすぐに覚えられる私は ほとんど 名前と顔も一致してたので、和気藹々と遊べました。

肝心な僕ちゃんの様子はといえば・・・・・

外へ出てから 担任の先生と話したのですが、やっぱり 

パパがいたので 今日はいつもと違っていた

そうです。いつもはもうちょっとやんちゃ・・・・・なんだそうです(苦笑

パパさんの感想「彼はもっとやんちゃだと思ってた」・・・・・普段はやんちゃだそうですけどね(苦笑

私が注目してたのは 

クラスのお友達がどれくらい ピストルとか大砲とかに興味を示して遊んでいるか・・・・

だったんだけど、もう2年も幼稚園に通っている子供達の口からは 一言もピストルを撃つ音がでなかったなぁ。
そういう雰囲気になってくると 先生が ビシッと

このクラスにはピストルや大砲はありませんよ!!」

と注意してました、たいへん好感。


日本は、戦隊物の番組が子供達の間で流行るので(女の子もしかり)、子供同士の遊びの中に「戦う」っていう事が入ってきてしまっているんですよね。

話に聞いた駐在でこちらにきているある日日夫婦の子供さん、
どうしてもコチラでの生活が日本に依存してしまうのはわかるけど、戦隊物のテレビ(ビデオ)を子供に見せている、、ということで コチラの幼稚園で ひとりだけ 暴力を振るう・・・・・・といって問題になっているようです。

うちは あるとき気がついて「アンパンマン」さえ見せないようになったけど・・・・・
どうしても日本の子供番組???は 暴力で問題を解決したがる・・・・・
ドイツのKinder Kanalの平和さ、ここは日本に見習って欲しいわん~

次はお姉ちゃんのクラスのHospitationが12月2日です。
私個人的には こちらのほうが 興味あるんだなぁ・・・・
なんだかんだいって やっぱ第一子には無意識に手をかけたがる?・・・ってやつでしょうか?

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コメント

そっかぁ、なんとなく見ちゃってるけど、
日本の子供番組って暴力的かも?
それがあたりまえになって生活してきちゃってるっていうのは怖いことだよね・・・・
でも 日本のテレビのあの刺激なしでは日本で暮らす日本人は生きていけないのかも?
・・・・・恐ろしい事実に気がついてしまった・・・・・

投稿: ミニィキャット | 2009年11月 2日 (月) 08時46分

言われてみて、確かにそうだなって納得
しました!
日本の(しかも子供に人気の)アニメって
『戦う』という事が基本になっていますね!
ふと思いつく限り子供向けアニメで『おじゃる丸』しか平和なのが思いつかないです(笑)私も気をつけます!
でもドイツの先生はそういう遊びを
キチンと止めてくれるって安心できますね☆

投稿: ひとみ | 2009年11月 2日 (月) 13時12分

ミニィちゃん>ネットで日本のテレビを見ているときにどつき漫才でつっこんでいるシーンなんか見てるだけで ドキドキしますよ。
それが日本の文化だといってしまえばそうなんですが・・・・・複雑~

投稿: ○さん | 2009年11月 2日 (月) 13時28分

ひとみさん>「おじゃる丸」は平和だけど、
子鬼達がおじゃるに尺をねだるシ~ンはすでに違和感を感じちゃってる私です(苦笑
ドイツの幼稚園の先生はしっかりしかってくれますよ、私はたいへん好感持ってます~


投稿: ○さん | 2009年11月 2日 (月) 13時32分

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