ドイツー時事問題

2009年4月30日 (木)

豚インフルエンザ疑惑

おとといの朝刊の一面・・・

「お隣の市立病院に豚インフルエンザの疑いがある男性が運ばれました。
2週間前にメキシコから帰国。その当時 彼は軽い発熱症状を訴えていた。
帰国後 彼の妹も軽い発熱。豚インフルエンザのニュースが世間を震撼させ始めたことにより 病院へ相談に行き、市立病院に急遽兄妹とも搬入、隔離病棟に入り
豚インフルエンザの真偽の検査を受けている。
その兄妹は 隣村出身である」

と書いてある・・・・

しょえぇ~!!隣村って うちの村じゃない~!!

しかし さすがドイツ。
真偽の確定しないうちに絶対に事を荒立てない慎重さがある。
夜のローカルニュースをチェックしたけれど、そんなニュースは一言も流れなかった。

一応自分でもネットにてチェック。
とにかく うがい、手洗い・・・・・・でも これ普通のことだし~
そして メキシコ以外では死者がでていないという不思議な病気らしい・・・・

事の行く末を見守りながら迎えた昨日。
朝からおねえちゃんの病院でバタバタしていたので 新聞なんて読むのをすっかり
忘れていました。
夕方、帰ってきた主人から

「新聞よみました?」

と聞かれたので

「読んでないよ。」

主人「下線を引いておいたんですけどね←いかにも彼らしい
豚インフルエンザの疑いのあった兄妹は どうやら違ったみたいですよ」

(でも レーゲンスブルグで3人の保菌者が見つかったんですって!!)

そして主人、

「ねえねえ、今度の豚インフルエンザでは メキシコで100人足らずの死者が出て問題になっていますが、一年間でドイツ国内で インフルエンザで亡くなる人は 15万人
いるんですよ?!!」

へ?そうなんだ?

私「じゃ、なんでこんなに世界中が騒いでいるの?」

主人「さあ~?」

・・・・・・・・・・・・・

ここにも 豚インフルエンザ疑惑あり。

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2008年1月24日 (木)

Neuer Kindergesetz~幼稚園にいけない子供たち~

現在僕ちゃんは週2回ベビーシッター、こちらの言葉でTagesmutterのところに行っている。そのTagesmutterのイリスから2歳になるとねずみちゃんグループ~Maeusegruppe~というクラスが幼稚園にあるので入ることができる、という話を聞いて12月中にコンタクトを取った。
週2回のこの息抜きができる時間、しっかり掃除ができる時間、ちゃっちゃと買い物が進む時間が私にとってたいへん大切な時間となった。
ねずみちゃんグループは月39ユーロ。イリスには1時間5ユーロ、週に換算すると30ユーロ、月120ユーロ払っていることになるので ねすみちゃんグループに入れたらたいへん助かることになる。
その幼稚園は娘の行っている幼稚園ではなく、これもうちの近くなのだけれどまた別の幼稚園。
ねずみちゃんグループの責任者 Frau Rabeとのそのときの話では「1月に入ったらクラスを見学しにきてくださいね」だった。

しかし、1月に入って娘が動けない状態になってしまい1月中に見学にいけるかどうかはっきりしなかったので先週電話をした。
「お嬢さんが治ったら、でいいですが、きて頂いて話をして息子さんがこのクラスに籍をおけるかどうかけんとうしてみましょうね」・・・・・・、え?ということは 入れない場合もなるということなのかしら????

そこで今日息子をイリスのところに連れて行ったときイリスに質問して見た。
「Frau Rabeに籍をおけるかどうかわからない、というようなことをいわれたけれど
もし もれてしまった場合、息子はあなたのところへつれてくることができる?」
イリスの返事は「子供に適応する法律が新しくなって ねずみちゃんグループにもう絶対に適応しない子供たちがたぶんうちに流れてくるの。火曜日、木曜日は主人が会社で働く日になると思うので(今は自営業)その日はできなくなるし、うちの息子もめずみちゃんグループにいかせるからお手伝いの当番が回ってきたりして忙しくなると思う。今はなんともはっきりした返事ができないわ」
「新しい法律?」
「うちの上の息子が行っている幼稚園(ねずみちゃんグループが設けられる幼稚園)は年長さんがたとえば9人小学校に上がるとすると その9人しか新入園させないのよ。だから
幼稚園に籍をおけない子供がたくさんいる。そうするとほかの幼稚園をあたらなくてはいけなくなるの。うちはもうその幼稚園に上が通っているのにもしかして籍がとれないと
ほかの幼稚園にいかなくてはならないことになるかもしれない。。。上のこと下の子が別々の幼稚園に行くようになったら送り迎えだってばかばかしいと思わない?」
「思う。」
「で、もうひとつのねずみちゃんグループには村中の幼稚園をあたっても籍をとれなかった子供しかいれてもらえなくて それも定員が決まっているの。うちはありがたいことに主人の収入だけでもなんとか生活していけるからいいけど、両親働かなくてはならない家でこんなことが起こったらもうやっていけないでしょう?
国は子供を産め、産め!と言うけれど 政策や法律は全く別の方向へ行ってしまっている。ばかげているわ!」
「で、そのFrau Rabeのねずみちゃんグループはいったいどういう子から定員に選ばれていくんですか?」
「4月から始まって生まれたのが早い順」
「は?」
「Leo(うちの僕ちゃん)は5月生まれだからたいへん希望があるけど うちの子みたいに9月や10月生まれの子はもうそれだけで不運だったってことになるのよ」

なんとも言葉の返しようのないことだった。
私は自分の時間がほしくてお願いしているけど、両親働かなくてはならない家にとったら
これは切実な問題になるんだろう。
ねずみちゃんグループ、そして来年の僕ちゃんの幼稚園の籍、どうなっていってしまうんだろうか。親としてどのように手をうつことができるのだろうか?
ほんと、次から次へと問題は尽きない・・・・・


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