小学校、うちの子の場合

2010年9月15日 (水)

お姉ちゃん、入学式から2週間経ちました

入学当時は荒れていたおねえちゃんも~

昨日のお姉ちゃんの学校での最後の授業は体育だったんだけど
体育館から 大勢のお友達に囲まれて教室に戻っていく彼女の楽しそうで満足げな顔を
見ることが出来ました~  

やれやれ~ なんとか一山乗り切ったわね。

***************

学校の宿題は毎日でます。

当然、何をどうやるのか 手も足も出せない母なのですが、
お姉ちゃんがしっかり先生の話しを聴いてきて 

「これはこういう宿題なの」

と私に説明しながらやってます。

学校の内容も丁寧に教えてくれます

人間 いくつになっても学ぶことがありますよ!!(笑

午前中 みっちり集中して授業を受けている様子が、そんなところからも伺えるお姉ちゃんのその後の変化は

寝る前の本読みに選ぶ本が すいぶん 

年齢層の小さいのもの が増えたなぁ~ ってこと。

幼稚園の園長先生が お姉ちゃんがまだ幼稚園生だった頃にお話してくれたことなのですが

お姉ちゃんが幼稚園で簡単な遊びをわざと選んで遊ぶようになる

=彼女のキャパは一杯

というシグナルなのだそうで (さすがです!!園長先生

あ~ 今 お姉ちゃんのキャパは一杯一杯なんだなぁ・・・・

と彼女の中に起こっていることを静観してます。

現在の学校の宿題は アルファベットを書くものや数字を書くもの、数えるもの・・・・

お姉ちゃんにとってはそんなに難しいものではないけど

お姉ちゃんはその後に 日本語の課題 もやらせているし (ここは心を鬼にして・・・

その後習い事にまで通うお姉ちゃん、 

パッツンパツン に違いないものね。

本当は テレビの時間はほとんどない我が家だけど、

私だって キャパはちきれんばかりの時は漫画読んで脳みそ緩めたいし~

と 少しテレビを見る時間もあげるようにしてます、この生活に慣れてくるまでね。

やっぱり選んでくるのは 教育テレビの年齢の小さい子対象のDVDだったり(苦笑

テレビは言語学習にも役立ちますが、会話の少ない子、言語が出てきづらい子には
受身の態勢を与えてしまいがち・・・・だそうで
そういう子供に対しては 自ら言葉を引き出せるように
対話、本を読みながらの会話、がお勧め~

というのが ここまで子供を育ててきて得てきた知識でございますが

お姉ちゃん、あれだけ日本語もドイツ語も達者なら テレビやDVDを見て 
ただ受け身なだけの見方をするわけでも もはやなかろう・・・・と

こちらも様子を見ながら行こうと思ってます。

どのみち、生活のリズムが変化して 今までのように夕方7時までのKIKAを見るのは
難しくなったので

今一度 自分達の生活を省みて改める必要もあるしね。

さて~

↓これがお姉ちゃんの時間割表。

Cimg0337

始業時間は 7時45分。
学校によって始業時間にもばらつきがありますが これはかなり早い時間。

その代わり? 終業時間も早く 4時間の日は 11時15分、5時間の日でも
12時15分には授業はおしまい~

お姉ちゃんの通う小学校は 

1,2年生は 同じ教室で授業をうける、 

というちょっと珍しい授業形態をとっています。

火曜日の3,4時間目、木曜日の5時間目、金曜日の3,4,5時間目が 
時間割表のように分かれているのは そういう理由から・・・・

Mathe は 算数。

Piazza は 担任の先生のお名前。 
この時間に 宗教Sachkunde=日本で言う社会や理科のような授業、
ドイツ語・・・などが行われている様子。

体育は週3、結構多いなぁ~

もちろん 音楽もあります♪

そして すでに Englisch も!!
よその学校は まだ英語の授業は始まってないそうなので
これも この学校の特色なのかしら?

まだまだ 荒波に翻弄されてはおりますが、
まあ ぼちぼち なんとか転覆せずにやっておりますよ!!(笑

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2010年9月 3日 (金)

うちら ガンバレ!

入学式の当日と次の日、 お姉ちゃんが 何か気に食わないことがあった拍子に
火がついたように、 それも 赤ちゃんみたいに泣き喚いて ちょっとたいへんだった。

口では 平気~ みたいなこといってるけど、 
新しい学校で新しい先生、全く新しいお友達ばかりの中で生活するってことは
実際に彼女の肌を通して彼女が感じていることは
やっぱり そういう環境の中に溶け込むのって 簡単じゃない・・・・

ってこと・・・・が そんな風に泣くことで 表現されてるんだろうなぁ・・・・

て 思ったら 小さい肩になんて重荷を背負って小学校生活が始まったんだろう、と
辛くなってしまった・・・・・

昨日、今日は おかげさまで 前後不覚になってしまうこともなく

これは もう 時間が解決するしかないことなんだ・・・・と

コチラも 覚悟して 彼女を支えていくしかない。

****************

僕ちゃんは僕ちゃんで 去年所属していた ハリネズミグループが解体になっちゃって
今年から トラさんグループになったんだけど

仲のいいお友達が皆 くまさんグループに行っちゃって
頼みの綱だった ハリネズミグループの先生も 2歳児の世話に追われっぱなしで
彼も 乗り越えなければいけない壁、 にぶち当たってもがいてる。

 

今週は 朝 送っていった後 私からなかなか離れられなくて、
今日は迎えに行った時に

「僕は一日中 お母さんと一緒にいたい」

と コレは チャーミングオーラもなく 全くシビアな彼の感情として彼の口から出てきたので

う~ん・・・・・

と考えてしまう。

******************

私は私で いきなり ヘマをしてしまい(小学校のことで)、
オルガンのテストが延びたっていう 脱力感 安堵感と 
入学式前後の生活の疲れ、 失敗による喪失感で  ブル~

「私の人生、なんてたいへんなんだろう~」

芝居がかってパパさんにいうと

「たいへんだ、辛い、 ということは 君が 再び大きな発展 飛躍の前にいる、って
ことですよ」

と有難いことを行ってくれる~

でも・・・・飛躍しなくていいから ちょっと穏やかな日々が送ってみたい・・・・

なんて思うのは 贅沢なこと???

今朝は いろいろと考えた挙句、担任の先生に向かって

「なんとかなりました!アドバイスとサポートありがとうございました!」

とさばさばと対応したら なんのことはない、あっさりとソレで終わってしまった。

ドイツの人は 謝らないので 私も謝らないんだけど
謝らない って 次は絶対に失敗しないぞ! って 相手に示すことだなぁ~
逆に 自分が静かに自分の非を納得して 次に飛躍していくことなだなぁ~

って なんとなく思った・・・・私にとって、ね(笑

ドイツ人にとっては きっともっと違う感覚で 謝ってないって思うんだけど(笑

パパさんは

「小学校が始まって この生活になれるのだってたいへんなんだから
オルガンのテストが逆に延期されて良かったね」

っていってくれる。

本当に そう思う。

娘が幼稚園に入園した時は やっぱり私にとって始めての経験だったし
生活のリズムに変化があったけど
これほど きつくなかったような・・・・

話には聞いていたけど 小学校、 たいへんだぁ~

新学期、 たいへんだぁ~

・・・ということで うちら ガンバレ!!  

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2010年9月 1日 (水)

やれやれ終わった入学式~

やれやれ、 入学式  終わったよ~

くたびれたぁぁ~!!wobbly

朝9時から始まる予定の 教会での入学式の集会。

僕ちゃんを幼稚園に連れて行くために うちはかなり余裕を持って
8時15分くらいに家を出発したんだけど
その時点で 教会の前には縦列駐車された車と多くの人だかり~

「僕も一緒に入学式でたい~!」 という僕ちゃんを無理やり幼稚園に預け
パパさんと教会へ。

前から5列目くらいになんとか陣取りました!Cimg0288

集会の始まった9時にはこれが一杯になりましたよ!

Pastorin のエネルギッシュなお説教や お姉ちゃんの通う小学校の2年生の歌、
賛美歌などで にぎやかに会は進みました。

小さな兄弟も連れてきている家庭がほとんど~
会も 普通の日曜集会よりずっとワイワイガヤガヤ~ だったので
僕ちゃんもつれて来れたかも?

↑ その後の小学校の催しで やっぱりつれてこないほうが良かったと胸をなでおろした
○でした~

Cimg0290
Pastorin による Segnen(祝福)。

集会が終わり その後 小学校まで移動。

体育館? で 歓迎の集会が開かれました。
Cimg0292

教会での集会に参加していない家族、うちの教会(校区)に所属していない遠くから通ってくる子供を持っている家族も この集会には出席するので

体育館のなかは教会以上にすごい人!

しかも 会の間 ず~っと立ちっぱなし~ 

OpaとOmaにはちょっとたいへんだった・・・

まずは 学校のコーラス隊? の歌♪ による歓迎~
Cimg0294

次は 最高学年4年生 (ドイツの小学校は4年生までです) の ダンスによる歓迎~♪
Cimg0296_2

学校の先生達の歌による歓迎♪
Cimg0297
ドイツの小学校の先生は 女性 がほとんどです。

男性の先生もいますが 極稀にしか名前を聞かない~
 

・・・・・などなど  歓迎の催しの後は クラスごとで 各教室へ移動。

Cimg0303

お姉ちゃんも 2年生の Pate(世話役 )の Luka君に名前を読んでもらって
元気よく列に加わりました!

初授業です!!

親、親戚~ は その間 ちょっと 校長先生のお話をきいて
その後 校庭に出て コーヒー 水 などの飲み物を頂き 歓談タイム♪

11時15分、 お姉ちゃんは Schuletuete を抱きながら
元気よく 校庭に出てきました。
Cimg0305

これが Schultuete   です!

家庭による格差を防ぐために うちの小学校は学校が一律しての手作りの
Schultuete です。

中には 小学校のロゴ入りTーシャツ、体操着、鉛筆、お菓子~
いろいろ入ってました。

まさに 夢の詰まった袋でしたよ!bud

フランスから祝福に来ていた お姉ちゃんの代理親さんの話では
フランスは Schultuete はないんだって~

ランドセルも ドイツのランドセルはすごいしっかりしている、といっていました。
フランスのランドセルは ちゃっちくって 一年で買い換えなければ壊れてしまう、
そうです。

ほかにも ドイツとフランスの学校にまつわるお話をいろいろしましたが
お隣同士なのに・・・・・全然違います!この話はまたいつか書きましょうね。

会が終わったので まずは幼稚園に僕ちゃんを迎えに行って
家に帰ってきて バーベキューパーティーをしました。

さすがに 平日、次の日が学校と仕事、ということで 4時くらいで
お開きでしたが・・・・

ほんと くたびれた~!!

先週木曜日から降り続いていた雨も降らずに(今日は再び雨)
日が当たれば暑いくらいの日で(なかなか日は当たらなかったのですが)
ラッキー☆でしたよ!

私晴れ女ですのン~ sun

ちなみに・・・・・ご両親の服装、スーツにネクタイをきちんとしていた男性は1人いました。
そのほかの男性はワイシャツにジーンズが定番。
フリースにジーンズ・・・な~んて方もいらっしゃいましたよ。

女性は 現代的シックに着飾った方、白いシャツにジーンズ・・・・
清潔感あふれる井出達~ とでも表現しましょうか?

私も上は紫を基調にしたアンサンブルと下はジーンズで、可もなく不可もなく~

終わった!!ヽ(´▽`)/

っていいたいところだけど 実際は 始まったんだよね、本当は・・・・・・

ということで 初登校を今日迎えたお話は またこの次♪

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2009年11月25日 (水)

Vorschulungsuntersuchung (来年度就学児童対象の健康診断)がありました☆

11月17日、幼稚園で お姉ちゃんの Vorschulungsuntersuchung がありました。
パパさんもお休みとって一緒に行ってきました。

お姉ちゃん、この健康診断、去年も受けました。

あの頃は 2009年度で小学校に入れようか、2010年度にしようか・・・・・
お姉ちゃん、9月生まれだったので まだ迷っていた時期だったんですよね~
いろいろ思いをめぐらし パパさんとも相談して(参照) 正規である 2010年入学に決めたのでした。

去年と同じ検査員さん(G市のGesundheitsamt ,保健所のような場所から派遣、女性です)さんと こちらも去年と同じ 小児科の先生(女医さん)。

お二方とも 一年たったお姉ちゃんを見て、まず 身体の成長に 歓声♪

破竹の勢いで大きくなってくお姉ちゃんですもの・・・・・
この日の段階で 身長は128センチでしたよ~
私、小学校2年生の通知表に記されている身長が 127センチでした。
お姉ちゃん・・・・どこまで大きくなるんだろう~

検査員のお姉さんのところでは、視力、聴力、集中力などのチェックを受けました。

一年前、この検査でお姉ちゃんの聴力の異常が見つかりました。
13日、耳鼻科でコントロールがありましたが、お姉ちゃんの左耳、よくなったといっても
やっぱり正常値の60%以下しか聴こえていないんですって・・・・・

でも 昨日のテストでは 全ての課題 基準値以上聴こえていたようでした。

一年前に見つけておいてもらって 良かった・・・・・・安心の脱力感~

部屋を移動して、女医先生によるチェック。

数の観念がついているか?

色の識別ができるか?

前置詞のを正しく使えるか?

鉛筆が正しくもてるか?

女医さんの言う 無茶苦茶な言葉(特に無意味な)を 真似することができるか?

運動能力は年齢に達しているか?

などなど・・・・・・

一年前と比較して申し上げますと、お姉ちゃん、ものすごい集中力がついておりました。
人の話をちゃんと受けて 正しく答えることが出来るようにもなってました。
↑11月5日の願書受付の時も感じたのですが、こうやって一年前の情景と比較すると
差は歴然~

子供って 一年間で本当に大きく成長するものなんですね♪

女医さんも去年のお姉ちゃんの状態、そのときの問題点だった
「言葉の発達」や「文法を正しく使えるか」とか「しんすい性中耳炎による難聴」のこととか
をよく覚えていてくださって

こちらからも この一年間で

言語療法士のところに行った経緯や 中耳炎の手術、今の聴力の状態、など
ほのぼのと歓談。

そして 女医さんも 太鼓判を押して認めるところの

Vollkommendes Schulfaehiges Kind!!
↑文句なし 来年学校に行く 能力と体力が認められた 子供

ま、早い話が

あんた 来年 小学校いっていいわよ~!!

となりました!!

検診後、園長先生も、女医さんからのお姉ちゃんの勇姿と 彼女も日々見ている
この一年間のお姉ちゃんの成長に 首を縦に振るばかり♪

私、この園長先生 大好きなので・・・・

来年は トラさんグループとも この先生とも いよいよお別れになるんだ・・・・

と ちょっぴりおセンチお母さん。

なにはともあれ~ これにて公に 胸をはって 来年 お姉ちゃんは小学校の門をくぐります。

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2009年11月 8日 (日)

お姉ちゃんとパパさんと私のなが~い一日♪

11月5日は長い一日でした~ 主役はお姉ちゃん♪

9時から半年に一度のお姉ちゃんの歯科検診に 隣村のW村へ。
なぜわざわざ隣村まで行くか・・・・というと 小児科の先生から推薦していただいた
小児歯科・・・・なんですね。
ドイツも 小児専門の歯科医院って まだそんなになくて、隣のB市にも私の知るところで専門にやっているのは1,2件ほど~


今回で3回目なのでずいぶん勝手もわかってきています、私たち。
受付済ませて、待合室で本読んで~

2階にあるいつもの診察室へ通されて 窓からのいつもの眺めに見入る私とお姉ちゃん~ 特にどうってことない眺めだけどね、村中の・・・・・

お姉ちゃん、今回も虫歯なし!!

「白い綺麗な歯ですよ!!」

といっていただけました。

うちは 朝はお姉ちゃんが自分で、夜は私かパパさんが歯磨きをしてあげてます。
僕ちゃんは朝も夜も私かパパさんです。
お姉ちゃんは この夏、日本の幼稚園で 夏の合宿があり、それを期に 朝は自分で歯磨きをするようになりました。

前回の検診で言われたように、Zahnseide、歯専用の糸、も使って歯磨きしてます。

一日2回の歯磨きもすっかり子供達に定着しました~ ふぅ~・・・・・
あばさかる子供達を抱きかかえ 格闘しながら歯磨きしてきましたが、僕ちゃんも
歯磨きとなると 大きく自発的に口を開けることが多くなってきたし(まだまだ 彼とは
スッタモンダありますが) お姉ちゃんにいたっては 自分から

「気持ちが悪いから 歯 磨いてくる」

な~んてお昼も自分から歯磨きに行ったりする姿が見られるようになりました。

ほんと・・・・コレも やれやれ~・・・・・・・です。

お姉ちゃん、歯がグラグラし始めた話はブログにも書きましたが、あれから一本も歯が抜けてないんですよ・・・・・・グラグラはしてるけど・・・・・・

なので 一本、大人の歯がすでに乳歯の後ろから出てきてしまっているのを パパさんが
先週日曜日に発見~


Frau DR(女先生)に相談しましたら・・・・

「Zahngymnastik(歯の体操)をして見ましょう」とアドバイスをもらいました。

「テレビを見る時間はありますか?(はい、夕方食後に見せてます) その時簡に
この歯を前に、後ろに、横に・・・・・動かしましょうね。ちょっと痛いけど我慢して毎日動かしてね」←お姉ちゃんが

もし 2週間後に抜けなかったら・・・・・歯医者さんが助けてくれて彼女の歯を救出することになりました~

さて11時15分からは~

小学校へ願書提出!!にパパさんも休暇を取って 3人で行ってきました!

秘書室に入ると あのエネルギッシュな校長先生のエネルギッシュなお出迎え~

パパさんは秘書さんと事務的な手続きをすることになり、私はおねえちゃんと一緒に
校長室へ~

話には聞いていましたが どうやら ちょっとしたテストがあるらしい・・・・・

まずは校長先生、色のついた熊の人形を 黄色、緑、青、赤、と適当に適当な数 並べました。

校長先生「さあ、これから私とちょっとしたゲームをしましょうね!!
赤い熊を5つ、取ってみて。」

お姉ちゃんクリア~・・・・・・・・校長先生、次々と数を変えて課題を出していく。
そしてその結果をきちんと用紙に書き取っていっています・・・・・・・

次の課題も熊を使ったもの~

校長先生「黄色い熊の 前に 赤いくまを置いてみて」
      「赤い熊の 後ろに 青いくまを並べてみて」
      「緑の熊の 横に  赤いくまを置いてみて」

ドイツの語の前置詞をちゃんと理解しているか・・・・・のテストのようです。

これ、去年の就学前健康診断で お姉ちゃん危うかったんですが、

さすが!!この一年間、ドイツ語 がんばってきた甲斐あって(こういう表現も変だけどさ・・・でも力入れてきたの~) 難なくクリア!!

すごいぞ、お姉ちゃん!!

算数、知能、次から次へと問題が・・・・・

私が一番心配していたのは 彼女がどれだけドイツ語での質問の意味を理解して
自分で答えを出していけれるか?

だったのですが・・・・・・

お姉ちゃん、しっかり校長先生の出す問題を自分で噛み砕いて 全問 見事に正解!!

ところどころ、

「これは絶対に難しい問題をわざと出しているな?!」

という問題もありました。

校長先生「20の一つ前の数字は何?」←大人には簡単なんですが、6歳の子供にとってはかなりの難問です

それも 時間は掛かったけど 正確かつ正しく答えて
まずは エネルギッシュな校長先生を 大満足させたお姉ちゃん。

校長先生「あなた、今すぐにでも小学校に入学できるわよ!!」

そばで見ていた私。
早くも 手を(口)出すことは許されず、子供の力を信じて見守るシーンに遭遇しました。
ほんと・・・・手を硬く握って 

(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)←無言 無心ながらに 娘の成功だけを祈る心境

まさに ドイツ語の Daumendrueken、とはあの状態、母は貝ざんした~

お姉ちゃんが自力で出した答えが合ってた時には 母ちゃんは 鳥肌立ちましたよ。
目頭もちょっと熱くなっちったぃ

やっててよかった、役にたった~

のはやっぱりドリル。
ドリル・・・・・については また別に書きますね。

主人も無事、書類などを提出、書き込みを終え、エネルギッシュな校長先生と 近いうちの再会を約束し(12月に Elternabend(親の懇談会)があるそうです)
家路につきました~

午後は午後で 幼稚園はLaternefest~ちょうちん祭り~
長くなりそうなので これも別に記事にしますね。

日本から帰ってきてからこっち、本当に忙しい・・・・・(忙しかったって過去形にしたい~!)

上半期でずいぶんがんばったけど 下半期 結局な~んも自分のことできなかった~

でも その努力と格闘の日々に対して 今日みたいな(今日は特にいっぺんに一杯もらえたけど)ご褒美がもらえる日ってもの  たま~に あるから
子育てがんばっていけれるのかなぁ?

 

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2009年11月 4日 (水)

願書提出 前日

今朝は お隣の市に お姉ちゃんの戸籍, 出生証明書  Geburtsurkunde を取りに行ってきました。

明日はいよいよ小学校に願書提出です。
その時に この Geburtsurkunde が必要なんですって~

ドイツは その人間が出生した町や村で(住んでる場所じゃなくて) 戸籍が発行されます。
お姉ちゃんも僕ちゃんも 生まれたのは隣の街の病院・・・・・なので 戸籍をもらう時も
隣町の市役所まで行ってもらう・・・・というのがドイツの仕組みです。


子供達を幼稚園に預けて、いざ!!隣町 B市へ!!

市役所の受付で 今日ココへ来た旨をつげ、どこへいけばいいのか教えてもらう。

1Fの Fフロアーの101号室

部屋の前で待っているのは男性一人~ 思ったより人がいなくてラッキ~☆
カウンターで受付・・・・・じゃなく 一つの部屋に通されてお役人さんとお話して 戸籍ももらうんですね、この国は、日本の市役所と ちょっと違う~

私「どれくらいお待ちですか?」

男性「15分?」

そ・・・・・それは 長いですね・・・・・・?

さらに5分ほど待って その男性は入室。


次の私の番を待っている間 そばに置いてあった 隣町を結婚を通して売り込む雑誌をペラペラ・・・・・
披露宴会場(レストラン)、教会、指輪~

お!!Standesamt(Fフロアーの部署 市民課のこと 結婚、出産、などにかかわる全てのことを処理する部署)の人たちの にこやかで晴れやかな写真も載っているぞ!!

だいたい どこへ行っても ここドイツは お役所の人とスーパーのレジのお姉ちゃん
おばさんの評判はわるんんだけど(違う場合もあります)、ここB市は そうじゃないのかな?ほのかな期待~

私の前の男性が退出して Bitte Warten、のライトが消えて Frei のライトに変わりましたよ。

ドアを開けてみますと・・・・・

眉間にしわのよった 口角のさがったおばちゃんが 出迎えてくれました・・・・やっぱり~

用件を話して 私のパスポートを渡し、お姉ちゃんの誕生日を告げ、彼女がコンピューターで仕事を始めました。

「そんなのないわよ!!」

え?そんな馬鹿な?・・・・・・・でも もうちょっとやっぱ親切に話してくれてもいいじゃないの

怖気ず 念のために持ってきていた娘のパスポート(ドイツの)を彼女に渡すと・・・・

「ああ~ これが苗字なのね~ 貴方のパスのと 苗字が違うからわからなかったわよ!」←自分のパスは 旧姓で 中に苗字変更の但し書きがしてある~

「2種類あるけど どっちがほしいの?」

○さん「小学校の願書提出に使うために適したものをください!!」
口調はしっかり でも顔はにこやか~

静かな雰囲気の中、カタカタと パソコンを打つ音だけが鳴る~

・・・・・・ということで たいした問題もなく お姉ちゃんのGeburtsurkundeをゲット!!


さて!明日、どんなんでしょうね、願書提出~
楽しみで~す!!

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2009年10月 2日 (金)

パパさん願書提出に「待った!!」をかける!!

日曜日の午後、クリスティアーネの娘のLちゃんの6歳のお誕生日パーティーに、パパさんとおねえちゃんとで出かけました。あたしゃ 熱のある僕ちゃんとお留守番~

7時過ぎにパーティーから戻ってきた二人~


Lちゃんはおねえちゃんと同じ年(2003年生まれ)だけど 今年から小学校に入りました。
パパさん、クリスティアーネと小学校の話しを一杯してきたみたい~
クリスティアーネは もう子供を小学校入学させるまでの経験もあるし、
彼女自身 学校の先生をしているのでドイツの教育を現場から判断できる 
格好の人物♪

で、彼女と話しを下パパさんは 金曜日に一旦 願書を出すことに決まった
もともと校区の小学校に 再び疑問を抱いて家に帰ってきました。

パパさん、去年、この小学校の校長先生と面談したのですが、そのとき彼女から

「1,2年生合同クラスでは 2人の教師が担当します」

という話を聞いてきているのに、先週私が見た授業では 先生は一人、
ほかのお母様たちから話しを聞いても 表向きは2人、となっているけれど
教育実習などが入っていないときは 実際は1人の先生が担当している、という部分に
再び疑問の火が点火してしまったらしい~

なんで金曜日、その質問せんかったかなぁ~?
用意してったにもかかわらず~、まあ、いつも後で思い出す、そんなもんですけどね・・・・・

ごにゃごにゃ言ってても後の祭りなので、それをはっきりするために
10月1日の10時にアポを取りまして、昨日 校長先生とお話しにいってまいりました。

折角 私一人にお時間割いていただくってんで、さらに質問を付け加えました。

①一人しか先生が担当しないのはなぜか?

②学校が始まったら 科目担当の先生と常に連絡を取り合うことは可能か?
(Lehrer Sprechstunde、というそうです)

③両親、または片親が外国人の場合の家庭への ヒント、情報、サポートはあるか?

④いつ 先生が生徒の問題を添削、直してくれているのか?
H君、L君の問題を踏まえて~

必死になって聞きながら メモ取りながら 約30分、お話してまいりました。

①の答え 

2日おきに1年生と2年生に別れての授業のコマがあり、そこで各学年に一人の担当の先生がつく、そうです。
入学したての第一週目も2人の先生が指導、その後9週間は Doppeltbesetzung,だそうだが・・・・
Doppeltbesetzung~ 今から思えば いったい何のことだろう?????

もう聞く、書くで精一杯で コレは何?なんて思ってる時間、なかったわん~
この辺が プッシュが弱い、につながっていくんやろ~ね~・・・・・笑えん・・・・

秋休み以降は Gezielt Uebung、 目的別に選択授業が始まる、そうです。



②の答え

入学後6週目から 各自への指導が始まるそうです。
子供への指導、状態によっては 両親を学校へ招集しての指導となるらしい~
親自身からの質問、疑問、子供の授業の様子、子供の問題 などについては
毎日13時から受付を行っていてその都度対応して行ってくれる、そうです。

③の答え

両親が 、または両親のどちらかが外国人である場合の家庭へのサポートも常に行っているらしい。
入学するまでに 対応の方法やヒントを記された読み物が渡されるらしい。
もちろん、随時質問や疑問には対応されるとのこと・・・・・

④の答え

生徒の添削や手直しは毎日行われている、らしい。
授業の直後というわけではないけれど、必ずその日のうちに、提出物については
次の日までにチェックが入る、そうです。

H君の場合~
彼の家庭は両親がトルコ人で、ご両親ともドイツ語があまりおできにならない、ということで
週に2回、H君とお母さんと一緒に小学校内にてドイツ語の特別授業というのを受けているのだそうです。
その授業は学校の管轄で行われているため 無料。

L君の場合~
L君自身、日によって浮き沈みが激しい子、らしい。
今日は 絶好調だった、と校長先生。
夏休み中に L君の弟が交通事故にあい、5回の手術をし、お母さんが病院に泊まりっぱなしで、家には健康保険で都合を付けられた家政婦?代理母が来て L君ほか
妹弟(L君は4人兄弟です)にお世話されていたらしいので、
その時期と入学の時期が重なり、環境の変化に彼が戸惑っていた時期、というのは
あったらしい。

昨日も お姉ちゃんを迎えに行ったら、妹を迎えに来たお母さんの車に乗ってたL君。
手を振ると ニッコリ笑って手を振り替えしたくれた~

このようにそれぞれの家庭の事情や そのときの状況を深く理解してくれて しかも
しっかり把握してくれて 子供と接して行ってくれるあたりは、たいへんこの小学校
好感が持てるのですが。。。。。。

わが州、NRW(ノルトライン ヴェストファーレン州)は去年から州の教育法が新しくなり、
州の掲げる目標が

Individual な 子供を作る教育

なんだそうです。

で、この小学校は Individuelle foerderungという モデル指定校になっているらしく
この方面では 州からいろいろなプライス(賞)をうけるなどの 実績を上げ続けている、
校長先生にしてみれば ご自慢の学校のようです←彼女がこの学校に移ってきてから
の実績のようですので~

改革が目に見えて実績を生んできている、という面でも、校長先生がとにかく教育に熱心だという面でも 悪い印象ではないのだけど・・・・

疑問についてはきちんと答えてくれて、学校の業績や成果、教育の理想云々は 
熱烈に語ってくださるのだけど・・・・・
人の話をちゃんと聞いて親身になって答えてくれた、という感じではなく
一方的に向こうの意見を語られた・・・・・という感じがぬぐいきれない。

 
この校長先生に しっくりこないのは なぜ?


幼稚園の園長先生のベアベルに 初めてお会いして話しをした時、
やはりベアベルも子供の教育について同じように熱く語ったのに

「この人に娘を預けたい!!」

と直感的にしかも痛烈に感じたっけなぁ~

ああ~ そうか・・・・・・
私にとって この校長先生、人間としての魅力、カリスマ性に欠けているんだ・・・・

・・・・・・・・無言・・・・・・・・・・

それでも 何が一番大切か? といわれたら 母親が得た彼女の第一印象、ではなく
お姉ちゃんに何を一番に望むか?ということだから
それを考えたら この小学校を選ばざるを得ない、の?????

外国人である私の かゆいところに手が届かない思いっていうのは 彼女にはどれだけ
説明しても きっとわかってもらえないんだろうな。
そんな人間、この国にいませんから~ ←パパさん、するどいとこつくね・・・・・

ま、もちろん、自分がもっとドイツ語勉強して 彼女と太刀打ちできるようになりさえすれば
いいだけの話なのでしょうか????
日本で育ってきた人間、かなり執拗なメンタル的なマインドコントロールもしみついていて
そう簡単に言われたら言い換えす、ってこと 得意になれんよねぇ?

この先、この小学校を選んだとしたら 教科の先生やこの校長先生とやりとりを交わしていかなければならにのは ほかでもない このあたし。 

お姉ちゃんが小学校に通っている4年間(僕ちゃんもここに通うことになったらさらにもう3年、1年は2人だぶるので)、 向こうのペースに飲み込まれ 煙にまかれて帰ってくるような状態は やむ終えない、ということなのだろうか?

いいのか、自分、それで??

シビアな問題やね、全く笑えん・・・・・

今朝、パパさんはパパさんで 土曜日午前中に見学した小学校の校長先生とさらに詳しく小学校の様子や売りをお話するためのアポを取りました。

どんなお話が出来たんでしょう?

ああ・・・一つでもいい、今抱えている多くの問題から 早く開放されたい・・・・・・

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2009年9月29日 (火)

初めての宿題♪

昨日から毎週月曜日午後、幼稚園で「Vorschulungsnachmittags」が始まりました~♪

先週木曜日にも 先生からお話がありましたが、早速「宿題」なるものをいただいて帰ってまいりましたよ!!

「自分自身を書きましょう。紙は縦描き、半分に折った線より下に 鏡などを見ながら
できるだけよく観察して自分を描いて下さい。」

というお題目でした。

注釈には 両親宛に

「絵を描くお手伝いはやめてください。お子さんの絵を見て ヒントになるような言葉がけは
してあげてください」

ですって☆

コレ、全て手書きで書いてあったの・・・・
手書きのアルファベットって とっても読みにくいんですよね。
「何じゃコレ?読めるように書いてくれよ~!」と文句を言いながら つっかかり つっかかり~ 読んでいる力不足の母~

そんな頼りない母に お姉ちゃん、 涼しい顔で宿題のやり方、内容を全て説明してくれましたよ。

アラ!!ちゃんと人の話が聴いてこれてるじゃないの?!!!偉いぞ、あなた!

絵を描くのはとても上手なお姉ちゃんなので、問題さえしっかり把握できさえしてれば
後は問題なし、ですね。

一応念のためにパパさんに 再チェックしてもらいました~



今朝、担当のA先生に大手を振って宿題を提出できました←次の日提出厳守です~

ドイツ語がバリバリ出来すぎてしまう外国人母を持つ子供より、
異国に暮らす頼りなげな外国人母の元で育つ子供のほうが、
もしかして
しっかりするのかもしれない・・・・・・・・・???

雨に煙る朝に思う 外国人母、ここに一人あり~ 



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2009年9月27日 (日)

いろいろ勉強になりました☆

金曜日の夜の「Infoabend」~

夜8時からの集会だったので あたしの対ドイツ語の頭もギリギリ限界~・・・・でしたが、なんとかしっかり話聞いてきました。

さて・・・・・いろんなことがわかりました。

先週月曜日の「授業見学」で持ったいくつかの疑問について・・・・

勉強についていけない子、性格的な問題で学力に歯止めをかけてしまっている子・・・については
この学校では 専門家に依頼して カウンセリング、その後の対応、対策をしているようです。

私の中にある「学校」というものは 学校の先生、特に担任の先生が 子供の全てを把握していて 問題にあたり 取り組み 解決していく、というやり方が普通、でしたので

なんとも~ さすが ドイツ!!なんでも 餅は餅屋に依頼する~
ある意味 感心しました。
ドイツでの「学校」というのは「勉強をしに行く場所(お友達もつくったりもちろんしますけど)」
、先生は「勉強を教える人」だということです。

日本人がイメージする「先生」=「道徳者」、「お先に生きる人」的なイメージで こちらの先生を追いかけてはいけない・・・・のですね。

1,2年の合同授業について。
子供の自立、子供同士のつながりあい、助け合いを狙ったクラス編成、のようです。
1年生も2年生も お互いの授業を2回(1年生は2年生の授業を、2年生になると2年生は1年生の授業を)受けることになるので 予習、復習の意味があり、
2年生は さらに1年生に教えることで、自分の学力への確認、自身がつき、
それを見ている1年生は、教え方や2年生になったら1年生に取るべき姿勢を
学習することが出来る~ ということです。
先生が いつもそばについていて 指導、指摘してくれないので 自分達でなんとかしていく、という姿勢も 身につくそうです。
実際に 「身についた」というお母さんのご意見も多々 伺っております。

「よその学校の子供と比べて 確かに自分自身のことがしっかりできると思う」

1,2年生合同クラスという形を取っている学校(小学校、その上の学校も含め)は 
うちの市(Kreis)で9つ、あるそうです。
その9つの学校は このクラスのあり方こそ、子供に学力や連帯感、責任感、使命感、・・・・・を持たせるのに最適だ!!と確信を持って取り組んでいるようです。
しかし、やっぱり少数派で 試みとしては新しいため、さらによくしていくために、
うまくいかなかった部分を改善していくために・・・・・
9つの学校が連携を組んで 常に意見を交わしあい、月に何度と話し合いを行っているそうです。

その晩に説明をしてくれたのは その学校の校長先生でしたが(女性、不思議なことに
うちの村の小学校の校長先生は皆女性。この小学校の先生は全て女性~)
たいへん熱意と真情をもって 語ってくれましたね。

一クラスが22人、1学年に2クラス、小さな学校なので、誰がどんな悪さをした、とか
すぐに知れ渡っちゃうんですよ~♪と 校長先生。
週末には 一週間の功績を子供一人ひとりに 声かけしてくださる、とのこと。

私も1年間、僻地の中学校で授業をしたことがあるので、皆が家族、的な 温かい
雰囲気での学校って なんとなく 想像できる????

う~ん・・・しかし ここまで 私の想像をかけ離れた 「ドイツ」という国での「教育」感
なので 自分の過去の経験から思いを手繰り寄せるのは この際 なしにしたほうが懸命だね~

土曜日の残り2校の小学校見学~

お姉ちゃん、先週の日曜日から3日ほど、夕方になると熱が出る、という症状の病気にかかっておりましたが、 木曜日から その症状が僕ちゃんに出るようになりました。
金曜日は 夜ということで、座薬を入れて 寝付かせてから出かけましたが(お隣さんも
お留守番にきてくれたので)
土曜日は 人ごみの中を連れ歩くわけにも行かず、私は 無念にも 僕ちゃんとお留守番。

午前中は授業参加式の見学会だったので お姉ちゃんとパパさんと・・・・午後はパパさんだけで行ってきました。


パパさんのお話の総合~

午前中見た小学校の売りは 小学校から「フランス語」と「スペイン語」の授業がある、
というところ。
しかし 語学のエキスパートのパパさんの話では

「一週間に1回、フランス語の授業や スペイン語の授業をしたところで、子供に語学力がつくはずがないんですよ!!7歳や8さいやそこらでそんな中途半端なことをするより 
その後の学校へ行ってしっかり語学を勉強すればいい。」と却下。

午後の小学校は、特に ほかの小学校と比べて「うちは こんなところに力を入れてますよ」と そういった勢いがなかった・・・・・とのこと。

自分の理想と信念をかかげて教育に取り組む姿を語った 金曜日のお話会の
校長先生の熱意。
あれは教育者には最も大切なものでしょ?
どうせ子供を預けるのなら ・・・・・・・それだけでも あの小学校に「軍配」をあげる価値はあるのかもしれないね?

金曜日のお話会が終わって 家に帰ってきてから パパさんとお話をしました。

なんでもドイツは分業制だね、という話しを持ちかけますと

「病気になった時と同じですよ。胃には胃の、心臓には心臓の病院にかかるでしょう。
学校だって この問題にはこの先生・・・・なだけですよ」

でも私たちは違う風に育ってきたから~

「それはたいへんアジア的なんですよね。中国の思想家が「先生」と呼ばれるように
人格者=先生、とは ドイツでは考えないんですよ」

な~るほど~

ドイツでは、先生が子供のことをしっかり見ていて子供に働きかける、ということは
まず ないのだそうです。
こちらでは 子供の両親が どれくらい密に各学科の先生とコンタクトを取って

「うちの子供の状態はいかがですか?」
「どういうサポートが今必要ですか?」

など、常に情報を集めるように働きかけていく、ことに 子供の学校生活(成績っていいたくない~)が左右されてくるらしいです。

主人のご両親も それはその努力をしてきた、と主人。

その学科の先生から「ここが弱いです」と指摘されれば、それを家庭で取り組み、
その努力が 家庭だけで及ばなければ 外にスペシャリストを探し・・・・

本当に この国は「家庭」単位で 動いている、ようです。

主人「だから 君(私のこと~)は お姉ちゃんが小学校に入ったら とにかく
学科の先生達に常に連絡を取って 何がいけないのか、どこを直せばいいか?
どうやったら力がつくか? ということに力を入れていってくださいね」

う・・・・・・・言葉に詰まっちゃう・・・・・

なるほどね・・・・月曜日に見た H君やL君も ご両親から働きかけていかない限り
その状況を打破することが出来ない、わけなんだ。

そう思うと、日本人って やっぱり 皆でがんばって乗り切ろうよ~!!みたいな
情が深い民族、ってことなのかしら?

ここでも 全ての思考回路が違ってました、この国の人たちと私~

という結果から、先週月曜日に授業見学にいった うちのもともとの校区の小学校に
入学願いを出す、ということに決めましたよ。
願書提出期限は 11月頭から3日間、子供同伴で行くそうなので 明日早速 そのアポをとりま~す。

PS 
「BISC」テスト、これは 小学校ではなく 幼稚園のほうと密接に係わり合いがあるとの事。
時間を見計らって 園長先生と「BISC」テストについてはお話してみたいと思います。

 

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2009年9月25日 (金)

Vorschulungsnachmittagsの説明会を受けて・・・・・・

昨日の午後は幼稚園にて 「Vorschulungsnachmittags」の説明会。
「Vorschulungsnachmittags」というのは 就学前の園児を集めて 午後、子供達の基礎知識、
基礎動作、基礎体力・・・・などを入学するまでサポートしていこう、というもの。

来年、お姉ちゃんの幼稚園から小学校に入学する予定の子供達は19人。
そのうち11人のお母さん、お父さんがこの説明会に顔を出していました。


昨日の担当は お姉ちゃんのクラス担当でもない、僕ちゃんのクラス担当でもない
A先生。 僕ちゃんのクラスのJ先生はサポートのような形でいましたけど~

話すの、はやっ~!!
しかも ぼそぼそと話す。
慣れていないドイツ人の話を聞くのって いまだに 難しいです~
おかげで 15時から始まって16時20分に終わるまで、あたしゃ ずーっと聞き耳立てっぱなしで疲れました。重要なことなので 聞いてるふり~ だけしてるってわけにもいかんですしねぇ~

小学校に入るために子供に要求されること・・・・・多すぎ!!

もちろん、子供がそれを全部出来ている必要はないのだろうけど、それでも
出来ていたほうが子供が楽だから・・・・・と思って聞いてしまうのが 親心~

いろいろありましたが←ありすぎて~、
「おっ!!」と思って書き留めたことだけを書いてみますと・・・

まずは 利き手の事。
今はまだどちらが利き手ってことは気にする必要はないけれど、子供をよく観察してみてください、とのこと。
鉛筆、スプーンなどはもちろん、積み木をどちらの手で組み立てているか・・・・とか
ボタンをかけるときに どちらの手が動いているか・・・・とか・・・

お姉ちゃん、小さいときはよ~く左使って食べてたり字書いてたりしたけど、最近見ると
右手になってるんだよね。

ちなみに 僕ちゃんは今左手思考~ Opaが左利き(字だけは右)なのでその可能性もありかな?

現在はドイツでも昔のように ぎっちょをわざわざ右利きに治すことはしなくなったそうだけど、幼稚園の先生方は しきりに 右利きのほうが有利だ!と主張していた。

日本は、運動選手に子供を育てたい家庭なんかは、わざわざ左利きになるように仕向けたりしているのに・・・・
そういう発想は この国には (まだ?)ないのかしらね?

姿勢。自分の体の前で 紙を利き手でないほうで押さえて字や絵を描かせること。

Feinmotorik、手先の器用さ。
紐が結べる。ボタンがかけられる。ベルトが出来る。
ジーンズのボタンは 硬くて出来ん時もありますが、このあたりもクリア~ですね、お姉ちゃん。

出た!!学校に入る前に 自宅で「ABC」を教えないこと
理由は 小学校見学の回で記したとおり。
「ABC」は ア~ベ~ツェ~・・・とは読まずに a,b,c・・・子音の部分のみを発音するものだから。
コレ、知ってたら別に家庭でそのように教えれば問題ないんでしょうが、やはり日本人の発音でタッチすべきことではない~

Aで始まる言葉、 Lで終わる言葉~ など 言葉遊びができる?

Silbenkratschen。音節を正しく把握して拍手が出来る?

Tan  nen  baum = Tannnennbaum(もみの木)
パチ パチ パチ

↑これ、リズム感も大事だそうだ・・・・その点は大丈夫~・・・・と思うけど・・・・思いたい・・・・

Kontaktfaehigkeit、Sotialemotionell = 人あたり、社会性
お姉ちゃん、そりゃ昔と思えばよくなった。この苦労話はぜひ ブログ2006年近辺をしらみつぶしに読んでください~

先週の親睦会で ちょっと気になったことは、お姉ちゃん、指名されると声が小さくなっちゃうんだよね~
小さな子供で そんなの珍しくないし当たり前なんだけど、「Ich」ありきでなんぼ~ の
このドイツ社会では あまり好ましくないようだよ・・・・

彼女が彼女自身に どうしたら自信がもてるのか?
どのようにしたら 自信を持って 自分の意見を、自分の言葉を はっきり話すことができるような子供にさせていけるのだろう?・・・Denk~

一人で宿題のプランなど、簡単な計画が立てることができる?
へぇ~ こんなこと やらせてみたことないやぁ~
家でのドリルも 私が指定しちゃってる・・・・
昨日は久々にお姉ちゃんに 夜の本読みの本を選ばせてみたけど、別に 難なくできました。

直前に「自分で選んでね」と言うのではなく、 遅い午後の時間あたりに

「今晩読む本を 今から 考えておいてね」

という言い方にしてみたら・・・・・彼女はどういう反応をするだろう????
モノを考える、いわれたことを頭の中にとどめておくことが苦手なお姉ちゃんには
こういう言い方をしたほうが よいかもしれない・・・・
今日からそれで試してみるべし!!

人の話や物語が聞けて、キーワードをかいつまんで 話を繰り返すことが出来る?

先ほども書きました、これ、お姉ちゃん ちょ~苦手。
Delfin 4の時(去年3月)、全然できなかった。
最近は いろんなお話を細部にわたり してくれるようになっては来ました。
絵を見ながら 物語を話すことなんかも ずいぶんできるようになっては来た。
でも さっきも書いたように 人前で・・・・注目されて、指名されて・・・・となると 話は別?

2つの言葉の類似性、と相違性が認識できる?Reimen=韻を踏んでいるかなど・・・・

Kind(子供)と Glass(ガラス) は似てる?

Baum(木)と Traum(夢)は似てる?・・・・・・など~
これはお姉ちゃん得意。パパさんとよくこの遊びをしてる~

これから長い人生生きていくとして、足りない力を補ってあげるのが親の役目なので
こういうポイントに気をつけながら 子供と一緒に生活していこう、って点では
非常によいお話だったのですが・・・・

さて!!先生からのお話、ここからが『は???』な部分。

これらの点を踏まえて  入学前に「BISC」というテストが行われるらしい。

絵を見て 正しいものの名前が言えるか?
正しくモノとその色が一致するか?

などなど・・・・・

以上のような点が、人に見られている、という圧力の中で しかし正しく、しかも早くできる・・・
ことが要求される、 んですって~ ドイツの小学校・・・・っていうかうちの村の小学校~

まだ6歳、7歳の子供に・・・・ですよ?

正しいものが正しく言える、見える、って 常識的な部分では大事だと思う。

でも「星の王子様」に出てくる、帽子は大人には「帽子」にしか見えないけれど
子供はファンタジーを一杯秘めた心でモノをみれるから その帽子も

「象を飲み込んだへび!!」

だと答える、とあるように 

子供にしか感じられない、見えない世界、ってのは
この小さい時期にしか得ることの出来ない、また この時期にしかそう答えることが出来ないからこそ、 この時期って大事なんじゃないの????

そういう子供のステキな時期を子供達にすごさせるってことについては


ど~でもいいんですか?この国????

なんでも常識どうりにあたりまえに モノが見える、のが いいことなの?
だったら 芸術家は なんなの?
そういう方面に才能がある子供は どのように このテストによって判断されてしまうわけ?????

葉っぱの色が緑だって、それだって嘘じゃない!!
「葉っぱのフィレディ」って本では

「葉っぱはどれも同じに見えますが どれとして同じ葉っぱは一つもないのです」

といってますよ。
実際に葉っぱを見てみると、同じ色の葉っぱはないし、緑の葉っぱじゃない葉っぱだって
たくさんありますよ。

それは ちょっと困りました

本日の夜は 月曜日に見学させてもらった小学校の Infoabend、です。
本当は 主人だけが行くはずでしたか、お隣さんにお留守番を頼むことができたので
私も一緒に行って 説明をじかに聞いてきますね。
私一人が 怒ってても 変えられる問題ではないのかもしれないけど、
自分の子供達を そんな「」人間的な環境で わかっていながらにして目をつぶりながら 教育を受けさせていくことは できないですよ。

何度もちゃんと話しを聞いて 誤解がある部分は 正しく理解して、歩み寄れる部分は
歩み寄って 納得して小学校に行かせてあげたいじゃないですか・・・・・

しまった、住む国間違えた!! って感じ・・・・・・悲壮感~

今晩は この曇りがちょっとでも晴れて 気分良く家に帰ってこれるといいな~

明日は残り2校の小学校見学です~

Ich bin mal sehr gespannt!! 

 

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